《量子力学×整えビジネス》プロデューサーAKIKOです。

 

AKIKOの世界観ブログは、こちらから。

 

 

 

 

 

 

 

 

■  埋められない手帳が、いちばんいい手帳かもしれない

 

こんにちは。

 

新しい手帳を手にしたときって、

本当にわくわくしますよね。

 

今年こそは、きれいに使おう。

 

毎日ちゃんと記録を残そう。

 

スケジュールだけじゃなくて、目標も、日々の気づきも、

 

全部丁寧に書き留めていこう——。

 

お気に入りのペンを用意して、

 

最初の1週間は、びっしり書き込まれたページを眺めては満足する。

 

……でも。

 

ある日、ふと忙しくて書けない日が訪れる。

 

「明日まとめて書けばいいかな」と思っているうちに、次の日も書けない。

 

気がついたときには、まるまる1か月、手帳を開いてすらいなかった。

 

そんな経験、ありませんか?

 

実は、私自身も数え切れないほど経験してきました。

 

そして、そういうときって決まって自分を責めてしまうんですよね。

 

「やっぱり私は意志が弱いな」

「どうせ何をやっても続かないんだ」

「今年もまた、きれいに埋められなかった……」

 

でも、今の私ははっきりと言えます。

 

それは、あなたの意志が弱いからでも、

怠けているからでも決してありません。

 

 

 

■ 手帳が続かない本当の理由

 

手帳を開かなくなってしまう原因のほとんどは、

気持ちの弱さではなく、「書く情報の多さ」にあります。

 

あれも残したい、これも記録しなきゃと気負うほど、

毎日のハードルはどんどん高くなってしまいます。

 

手帳は、「埋めるもの」ではなく「選ぶもの」

 

これが、試行錯誤を重ねて私がたどり着いたひとつの答えです。

 

 

 

■ 量子力学から見る「観測」と「余白」

 

少し視点を広げて、量子力学のお話をしてみますね。

 

量子力学の世界では、

意識を向けて「観測」することで

現実の輪郭が定まっていきます。

 

けれど、観測する対象が多すぎたり、

情報が溢れかえったりしていると、

ひとつひとつの粒子の輪郭がぼやけて、

エネルギーが分散してしまうのです。

 

これって、私たちの毎日の意識の使い方とまったく同じなんですね。

 

今日のタスクも書く。

食べたものも書く。

感じたことも、感謝も、反省も書く。

 

意識を向ける対象(観測の数)が多すぎると、

思考のピントが合わなくなってしまい、

本当に自分が大切にしたい中心軸が見えなくなってしまいます。

 

だからこそ、私は手帳に書く量を思いきって手放し、

ぐっと減らしてみることにしました。

 

 

 

■ 続けられる「1日3行」のシンプルルール

 

今、私が実践しているのは、たった「3行」だけを書くスタイルです。

 

  1. 予定(今日のこと)

  2. 気持ち(感じたこと)

  3. 今日のひとこと(自分への言葉)

 

ルールはたったこれだけです。

 

 

たとえば、こんな感じです。

 

  • 10時、打ち合わせ

  • 少し疲れたけれど、大事な話がしっかり進んだ

  • 今日はここまでできたから、十分!

 

これだけで、その日のエネルギーはちゃんと手帳の中に定着します。

 

 

そして、もっと大切なルールがあります。

 

それは、「書けない日は、潔く書かないこと」

 

真っ白な日付があっても、

無理に埋めようとせず、

空白のまま優しく置いておく。

 

空白がある手帳は、

決して「失敗の証拠」ではありません。

 

呼吸をするための「余白」があるからこそ、

また自然とページを開きたくなるのです。

 

 

 

■ 日常の「ノイズ」を手放して、自分へ戻る

 

この「手帳の余白をつくる」という感覚は、

実は手帳の中だけの話ではありません。

 

私は最近、意識してスマートフォンやSNSを見ない時間を作ったり、

デジタル機器を完全にシャットダウンしたりする時間を増やしています。

 

静かな余白時間をつくり、

外に出て風を感じたり、

植物の緑を眺めたり、

ただぼんやりと自然に触れる。

 

これも、手帳に書く量を減らしたことと全く同じ理由です。

 

入ってくる情報の入り口をぎゅっと絞ることで、

疲れていた脳がふっと緩み、

深いところで休まることができます。

 

そして、脳と心が整うと、

自分が「本当に見たい現実」「大切にしたい想い」が、

驚くほどくっきりと見えてくるようになるのです。

 

余白とは、単なる「何もしない空白」ではありません。

 

外側に散らばったエネルギーを回収して、

「本来の自分に戻るための時間」です。

 

 

 

■ 空白のある手帳は、いちばん正直な手帳

  • 手帳に書く量を、思いきって減らす

  • SNSやデジタルの情報を手放す時間をつくる

  • 自然の中で、ぼんやりと呼吸を整える

 

これらは一見バラバラに見えて、

すべて「観測を絞り、本質を受け取る」という同じ方向を向いています。

 

だから、ページが埋まらなかったとしても、

どうか自分を責めないでくださいね。

 

手帳が真っ白な日があったなら、

それは「書く余裕すらないほど一生懸命駆け抜けた日」かもしれないし、

「外側の言葉ではなく、自分の内側に静かに潜っていた日」なのかもしれません。

 

1日3行でいい。

 

書けない日は、空白のままでいい。

 

空白のある手帳は、

あなたが無理をせず生きていた証であり、

いちばん正直な手帳です。

 

そして、背伸びをしない正直な手帳こそが、

いちばん長く、優しく、あなたの味方でいてくれますよ。

 

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

 

 

 

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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