無性に何かが飲みたい時がある。

ソフトドリンクやコーヒーはちょっと…。お茶や水では物足りない。

だから毎日のようにビールを飲む。

暑い日ならなおさらビールを飲む。

暑い季節はプレモルやエビスもうまいと思う。

キンキンに冷やしたビールを一気に。

ところが、

寒い季節には合わない。

適度に冷やして、一回口いっぱいに含んで味わう。

するとプレモルであろうとエビスであろうと、アルコール臭さや雑味でいっぱいになる。

あとに残るのは苦味と雑味。のみ。「不味い」

大昔、宴席で飲んだキリン・ラガーのぬる~い感触が蘇る。

で、

寒い季節にもすんなり飲めてしまうビールは。

 

白ビールしかない。

 

月桂冠が輸入しているヴェルテンブルガー。これは500ml瓶。

カイザードーム。おすすめは1リッター缶。

エルディンガーなど、ドイツの有名どころが冬に合う。

日本には銀河高原に小麦のビールというのもあって結構いける。

 

が、何かちょっと違う。

個人的に日本酒も「にごり」が大好き。

そう、青ひげはビール酵母入りの無濾過ビールが大好きだ。

以上に挙げた銘柄はいずれもビール酵母の量が少なめなものばかり。

で、

 

「やまや」で定期的に買っているビールがある。

 

oettinger Hefeweissbier エッティンガー ヘフェヴァイス

 

 

やまやが直接輸入している関係でとにかく安い。350ml24本ケースで3700円くらい。1本単価にすると158円だったか。

ヴェルテンブルガーと比べるとほぼ3分の1。

 

エッティンガーは他にもピルスナーや黒ビールもある。

でも、個人的にこのヘフェヴァイスは別格だと思っている。

 

原材料は大麦・小麦麦芽とホップのみ。ドイツではそれ以外の混ぜ物、たとえば米とかコーンスターチはビールとして認められていないので、その意味でも本格的。また上面発酵なのでエールビールの類だそうだが、そのおかげかフルーティでまろやか。

無濾過なのでビール酵母がいっぱい残っていて、よりまろやか。グラスに注いだときの濁りといい、ふわふわで細かい泡といい、まんま白ビール。

柑橘系の香りと柔らかい喉越しがあって、苦味や刺激が少ない。ともかくフルーティ。発酵によって生まれる微細な炭酸のみで、国産大手のように後から炭酸を入れている刺激はない。そんな自然発泡なのでラガー派には物足りないかもしれない。

安いウイスキーやブランデーのようなアルコール臭いA社のドライビールと比べると、エッティンガーのヘフェヴァイスはXOクラスのブランデーのように滑らかだ。(大袈裟?)

 

アルコール臭くなく、微細発泡の喉越しがある。

コクと旨味があり、味わいながら飲めるビール。

そんな感じだ。

 

適温は10~13℃なのでゆったりゆっくり飲める。

ちなみにキンキンに冷やすと香りや旨味を感じられなくなる。

飲むときはグラス必修。

ちなみに「やまや」でケース買いすると、たまに専用グラスがついてくる。

 

 

「本場ドイツのNo.1ビール」?

売上なのか人気なのか価格なのか味なのか、個人的には「売上No.1」とか「うれてます!」等のベタなキャッチは大嫌いだ。

まあ、輸入元が惚れ込んで「ドイツNo.1だ」というのならいいが…。

グラス自体はこのビールに合ったものなのでとても気に入ってるし、内容量330mlにピッタリ。

ハイネケンのおまけグラスだとちょっと余って入り切らないので有り難い。

 

ちなみにグラスの注ぎ方のウンチクも缶の側面に書いてある。(なんでハングル表記だけなのかね~)

4分3ドバっと入れて缶を左右に振って?

もっとふわふわに仕上げるには、

ドバっと半分入れて、泡が半分まで収まったら、缶をクルクル回して酵母を混ぜて、オレンジ色の酵母と泡をトッピングすると、

 

 

「フフフフ~あれだよ」