CATVのブロードバンドを永らく使っている。


TVや電話もパックになっていて、ネット回線がちょこちょこ繫がらなくという不具合も皆無だし、通信速度もまあまあ満足できるからである。


ところが、ここ数日間は通信速度が日に日に遅くなった。


で、昨日の深夜。


swfファイルをサーバーにアップしようとしたものの、一向に進まない。


おまけに暇つぶしでサイトを閲覧すると、なかなか次のページが開かない。


ちょっとすると、エラー表示。


へ、と思ってケーブル目で無に目をやると、オンラインもDS・USもチカチカして繫がっていない様子。


とりあえずマニュアル通りに電源を落として再起動するも改善なし。


翌朝、早速カスタマーセンターに問い合わせる。


「仕事にならないから」という言葉が響いたのか、レスポンスよくサービスマンをよこしてくれた。


サービスマンが来たからかどうなのか、一時的にモデムは復活するが、やっぱり速度が遅い。


一通りの説明をすますと、愛想のいいサービスマンは、愛想よくケーブルモデムを交換してくれるという。


交換は配線の差し替えだけなのでほんの5分とかからない。



青ひげのブログ-cisco ケーブルモデム

急いで仕事の分をアップし終わると、愛想のいいサービスマン氏が原因を丁寧に説明してくれた。

その要点は、


・ケーブルモデムには4つのモデムが内蔵されていて、それぞれが40Mbpsを分担している。

・すべてのモデムが正常な場合160Mbpsの回線速度が使える。

・今回の場合、生きていたのがひとつだけだった。

・複数のアクセスが必要になる場合、受信エラーのため途中で固まってしまう。


試しに新しいモデムでスピードテストをすると、上りが113Mbpsと、見たことのない数字が表示されていた。


ただし、WiFiルーターを使うと93Mbpsくらいまで落ちる。といっても十分すぎるくらい速いのだが、LANケーブルを含めて1000Mbps対応品に変えるとLINKランプがオレンジからグリーンに変わるので、直結状態のスピードが出ます、と、まあ、愛想よく説明してくれた。


何より、経年劣化によるトラブルは段階的に起こるので、知らず知らずのうちに速度が下がり、全く気づかない。ということ。


定期的に回線速度をスピードテストで測ってくださいといって、愛想よく帰って行った。


徐々に速度が落ちるというのは、体感できないのでわかりにくい。事実、切断されるわけでもないし、サイト自体が混み合っていると言うことも考えられる。


せめて週に一回程度は「スピードテスト」の癖をつけておけば、回線が繫がらなくても愛想よく対応してくれるのだ。


いやはや、「ものぐさ者」にはいい教訓になった次第である。