おはようございます。


2020年です。今日から仕事始めという方が多いのではないでしょうか?
皆さんはスケジュール帳は使うタイプですか?それともスマートフォンで管理してしまうタイプですか?
新しいて手帳がお店では販売されており、昨年の早い段階で購入した人もいれば、次の手帳はどんなものにしようかとまだ吟味している人もいるかと思います。

スケジュール帳は、英語だと"schedule planner"といいます。
イギリスでは"diary"という言い方をします。
他には、"personal organiser""appointment book"と言われることもあります。

 



システム手帳のようなものであれば、英語で"A daily planner"と言います。
"I use a daily planner to write down my schedule."
「私はスケジュールの書き込みにシステム手帳を使います」
書き込みという場合は"write down"を使います。「サッと書きとめる」というニュアンスを伝える場合には"Jot down"が使えます。

"I jot down my schedule in a small notebook."
「私は手帳にスケジュールをさっと書き留めます」

ちなみに「手帳」というのはスケジュールだけの書き込みとは限りませんよね。
「手帳」そのものは"A small notebook"とも言います。
この場合はシステム手帳のようなものからメモ帳のようなものまで幅広い種類の手帳を含んでいます。

最近ではほぼ日手帳というような365日1ページずつある手帳から、3年~10年書き綴ることができる日記帳もあります。
「〇年ごとの」という数字の表現を一緒に紹介しておきます。
"annual"1年ごとの
"biennial"2年ごとの
"triennial"3年ごとの
"quadriennial"4年ごとの
"quinquennial"5年ごとの
"sexennial"6年ごとの
"septennial"7年ごとの
"octennial"8年ごとの
"novennial"9年ごとの
"decennial"10年ごとの
"undecennial"11年ごとの
"duodecennial "12年ごとの
"vicennial"20年ごとの
"quadranscentennial"25年ごとの
"semicentennial"50年ごとの
"dodranscentennial"75年ごとの
"centennial "100年ごとの
"bicentennial"200年ごとの
"millennial"1000年ごとの
上記の表現は、そのままで「○年記念」という表現にも使えます。例えば、sexennial は「6周年記念」という意味を表します。
100年ごとのとか200年ごとのとか、なかなか使うタイミングはないのでは?と思った方も多いかもしれませんが、100年記念や200年記念というのは歴史や行事・イベントではよく使われますよね。
また、時間に関する特殊な表現では"fortnight"という言葉があります。これは主にイギリス英語で用いられる単語で「2週間」を意味します。

 

 

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最新記事は人生に前向きになれるかも?今年の抱負にしたい英語の言葉(2020年1月2日)

 

 

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