おはようございます。
前回から両替の際の英会話を紹介しています。
今回は両替の内訳を指定する際の英会話を紹介していきます。
私たちが海外へ行く際だけでなく、日本に遊びに来られた海外観光客から声をかけられることも少なくないかと思います。
特に日本ではガチャガチャが人気なのでゲームセンターやおもちゃ屋さん、ショッピングモールなどにお勤めの方は声をかけられるかと思います。
一通りの英会話やフレーズ英語に目を通しておくと役に立つかもしれません。
両替を依頼すると、金額や両替の内訳を聞かれます。
"How much would you like to exchange?"
「いくら両替いたしましょうか?」
"How would you like it?"
「どのように両替いたしましょうか?」
"In ten dollar bills, please."
「10ドル札でお願いします。」
前回では"dollars"や"pounds"のように"yen"以外の単位は複数形の際は"ーs"を付けて表すと紹介しましたが、"ten dollar"のように、名詞として使われる単位は複数形にしません。
続いて内訳についてです。
例えば「20ドル札を10枚、10ドル札を20枚、残りを1ドル札で」とお願いしたい場合です。
"Ten twenties, twenty tens and the rest in singles, please."
「20ドル札」は"20-dollar bills"ですが、"twenties"と表します。
「10ドル札」は"tens"、「1ドル札」は"singles"となります。
ちなみに「硬貨」は"coin"ですが、「紙幣」はアメリカ英語だと"bill"イギリス英語だと"note"と言います。
両替をする際に大きいお札だけでは何かと不便です。小銭や小額紙幣を混ぜてもらわなければなりません。
日本ではあまりありませんが、海外ではチップを払うときに必要ですし、小さな店では高額紙幣の受け取りを嫌がられたり、高額紙幣だとお釣りがないということもあります。
"Can I have some small change?"
「小銭をもらえますか?」
仕事や旅行で海外に行く機会がある人も多くいるかと思います。海外の多くの地域では日本語は通じません。事前に言葉を覚えていく、ノートに書いていくなどの準備が必要なこともあります。旅行のガイドブックや英会話の本に書いていないけど、伝えたいこと、伝えるべきことがあります。そんなときは事前にピックアップしてWebで翻訳で翻訳して、それを持っていってください。難しい言葉であっても、簡単な単語で訳してほしいと要望を翻訳家に伝えれば、簡単な単語で意味の伝わる文章を作り上げてくれます。Webで翻訳が良いのは、翻訳家とメッセージし合えるので、より自分に合った自分向けの翻訳が出来ます。
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最新記事は目標と目的があれば英語がみるみるうちに上達するってホント?(2019年5月22日)