おはようございます。


新しい時代令和という言葉にも慣れてきました。
これからさらに海外からの観光客も多く訪れることが多くなりそうです。海外旅行の際はもちろん海外からのお客さんからもよく尋ねられそうなことと言うとがお金に纏わることです。
海外に着いたら、真っ先にしておきたいのが現地通貨への両替です。そしてどうしても小銭だけが欲しい時もよくあります。
しかも日本では新しい紙幣発行の発表もありました。

日本ではよくレジの店員さんに声をかけることもありますが、まず海外での両替の場合は銀行または両替所で行います。

「両替する」は"change"または"exchange"を使います。
「両替所」は"money exchange counter"や"currency exchange office"と言う事もあひます"counter"や"office"を省略することもあります。

"Where can I change money?"
「どこで両替出来ますか?」



両替所を見つけて両替を依頼します。
窓口でお金を出しながら、
"Exchange, please."「両替をお願いします」ということが一般的です。

しかし両替する通貨を示して言う場合もありますよね。

「AをBに両替する」は2パターンあります。
"change"を使うと"change A into B"、
"exchange"を使うと"exchange A for B"になります。
ちなみに"dollar"や"pound"の複数形は"-s"が付きますが"yen"の複数形は"ーs"は付けずにそのままです。

「円をドルに両替出来ますか?」
"Can I change yen into dollars?"
"Can I exchange yen for pounds?"

"Could you change this into dollars?"
「これをドルに両替していただけますか?」

"Could you give me dollars for yen?"
「円をドルに両替していただけますか?」

その他両替をする際に関わってくる手数料や為替レートの確認についてです。

「為替レート」は"exchange rate"です。
"What's the exchange rate today?"
「今日の為替レートはいくらですか?」

「手数料」は"commission"です。
"How much is the commission?"
"How much commission do you charge?"
「手数料はいくらですか?」

 

 

海外に行ったときには思い切って、その国の言葉を使ってみてください。慣れない相手国の言葉を使うと印象が良くなります。日本に来た外国の方が、自国の言葉でペラペラ話しかけてくるより、拙い日本語で話しかけてきてくれる方が印象は良いのではないでしょうか?ただ、仕事や勉強、相手への手紙などは意味がきちんと伝わらないと意味がありません。そういう時には、Webで翻訳を利用して、きちん相手に伝わる言葉にしてください。

 

Webで翻訳オフィシャルブログでは、翻訳、言語、その他の事をアメブロとは違う内容で書いてます。

最新記事は目標と目的があれば英語がみるみるうちに上達するってホント?(2019年5月22日)