こんばんは
年も明けて、激務や追い込み作業は増していくという方も多いのではないでしょうか。
仲間たちに労いの言葉や日本で言う「お疲れ様」のような言葉を掛けてみませんか?
英会話で「お疲れ様」を翻訳することはとても難しいです。ならば「お疲れ様」により近いフレーズ英語を覚えましょう。
"Well done.""Good job."
「よくやった」
「よくやった」という訳を聞くと少し上からな物言いに聞こえるかもしれませんが、実際にはそうでもありません。
同僚や友達などに対して「頑張ったね、お疲れ様」という感覚でかけても不自然ではないフレーズ英語です。
"You did great today."
「今日とてもよかったよ」
こちらも何となく上の立場の方が部下や子ども、生徒にかける言葉のように感じます。
そのような場合にも使われますが、先程と同じように同僚や友達に対して言っても大丈夫です。
目上の人に対して使うことも可能ですが、その場合は "You were great today, sir!"のように丁寧な言い方に替えることをオススメします。
"You must be tired."
"I bet you’re tired."
「疲れたでしょう」
直訳するとどちらも「あなたは疲れているに違いない」になります。直訳の文章をそのまま私たちが聞くと返答に困るかもしれませんが、ニュアンスとしては「大変だったでしょう、お疲れ様」という意味合いのフレーズ英語です。
"That must’ve been tough."
「それは大変だったでしょう」
先程の「疲れたでしょう」と同様に、労いの気持ちを伝える表現で、こちらも日本で言う「お疲れ様」と同じようなニュアンスのフレーズ英語です。
「お疲れ様」と軽い挨拶程度の言い方かもしれませんが言葉を掛けられると嬉しいですよね。
日本では「お疲れ様」いう万能な決まり文句がありますが、海外では存在しません。
掛けるとしたら、「良かったよ」と相手を褒めるようなフレーズや「大変だったね」と疲れを気遣うようなニュアンスのフレーズになります。
ぴったりなニュアンスのフレーズ英語を選び、相手を労いましょう。
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