おはようございます。

やっと北海道でも雪が降りましたね。


皆さん、雪は"snow"だと言うことは、ご存知かと思います。
しかし単純に「雪」だけで過ごせる冬なんてそうそうないですよね?


雪にもたくさんの種類があり、たくさんの雪に関する言葉があります。
いざ英会話でそれらを伝えたい時、皆さん瞬時に言葉や表現が思い浮かびますか?

"powder snow"「粉雪」
"first snow"「初雪」
"fresh snow"「新雪」

"heavy snow"「大雪」
"light snow"「小雪」
大や小だからといって"big""small"という表現をしないようにしましょう。

"artificial snow"「人工雪」
"eternal snow"「万年雪」
"large snowflakes"「牡丹雪」
"snow flurry"又は"flurry"「にわか雪」

"hailstone"雹(ひょう)、霰(あられ)
"sleet"霙(みぞれ)

日本でも、雹、霰、霙はよく降るし、またその違いや見分け方が話題になります。
英語では雹と霰は同じ単語で表現されます。

"blizzard"「猛吹雪」「暴風雪」
"snow day"「降雪日」「大雪による休校(休業)日」

"snowman"「雪だるま」
"snowball fight""snowball battle"「雪合戦」

"igloo"「かまくら」
意外と「かまくら」を日本だけのものだと思っている方も少なくはないようです。

日本に伝わる伝統的なものではありますが、"kamakura"なんて言わないように気をつけましょう!

"snow crystal"「雪結晶」

その他、雪が降る日に使えるフレーズ英語です。
It’s rare that ○○ gets this much snow.
「○○でこんなに雪が降るなんて珍しいですね」
"What a heavy snow today!"
「今日は大雪ですね!」
"Looks like it’s going to snow."
「なんだか雪が降りそうです。」
"Today’s snow is like sleet."
「今日の雪はみぞれっぽいです。」
"Yesterday there was frost on the ground."
「昨日霜がおりました。」
"Streets are icy today. Be careful."
「道が凍ってるから気を付けてね。」

 

 

そろそろ年賀状の準備をしなきゃですね。

新年の挨拶を外国語で…Webで翻訳

 

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