おはようございます


気づけば夏は過ぎ、急に暑くなるという天候の心配もないような時期にまでたどり着きました。
日中も肌寒いことが多く、後は寒くなる一方ですね。

ちなみに「肌寒いですね。」は"It’s a bit chilly."です。

しかし、今は肌寒い程度で済んでいますが、

真冬になると「もう耐えられない!」というくらい寒いことだってありますよね。

「耐えられない」は"It's killing me !"

"I’m freezing !"で「寒くてこごえそう!」です。
単純に「寒い!」という場合には、
"Cold snap!"「さむっ!」もあります。

日本では「息が白い」という表現がありますが、英語だと
"I can see my breath."「自分の息が見える」という表現になり、

"white"という単語は使わずに単純に自分の息が見えるという表現になります。

「手がかじかむ」も「かじかむ=麻痺・感覚のない」となり、"My hands are numb."と表現します。
直訳すると「手が麻痺してる」ですが、「手がかじかんでる」と翻訳して大丈夫です。

I’m chilled to the bone!
(体の芯まで冷え切っているよ!)
こちらは比喩的な表現として、ぞっとするようなときにも使えます。
また、日本でもよく使う「寒すぎて痛い」時には、
"Jack Frost nipping at your nose."
「痛いぐらい寒いね。」

その他、寒さを表すフレーズ英語、覚えておくと使えるフレーズ英語です。

"Dead of winter"
「寒さ(冬眠)には勝てないわ」

"Bundle up."
「重ね着してね。」

"Wrap yourself in several layers."
「たくさん着込んでね。」

"Blanket of snow"
「雪の毛布だね」(辺り一面真っ白という意味)

日本の表現やそれを忠実に直訳したり、翻訳機能に惑わされないようにしましょう。

 

 

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