おはようございます。

 

9月も終わりに近づき、秋の気配を感じる様になってきました。

 

日本では8月の間に暑中見舞いや残暑見舞いを送る文化がありますよね。
とはいえ、もう9月末なので暑中見舞いを送るには遅すぎます。

残暑見舞いも大体お盆明け頃だと考えられているので少し遅い気もします。
しかし、まだまだ暑い日もあります。
そこで海外にも暑さに対して労いの言葉をかけてみてはいかがでしょうか・・・?

そもそも暑中見舞い・残暑見舞いなどの季節の挨拶を交わす文化は日本のみのようです。

海外ではグリーティングカードが存在します。
日本の文化を教えてみたり、久しく会っていない友人にお送りしてみてはいかがでしょうか?

○暑中見舞い
"Wishing you a healthy summer."
"Summer greetings to you."
(暑中お見舞いを申し上げます。)

"Summer greetings to all."
(みんなに暑中お見舞い申し上げます。)

○残暑見舞い
"Please accept my late-summer greetings."
(残暑お見舞いを申し上げます。)

○その他
"How are you getting along in this hot weather ?"
(この炎天の中でいかがお過ごしでしょうか?)
"Have a nice summer."
(いい夏をお過ごしください。)
"Wishing you the best summer ever!"
(いままでで一番いい夏でありますように!)
"I hope you have a wonderful summer."
(あなたにとって楽しい夏でありますように。)

ちなみに暑中見舞い・残暑見舞いとは厳しい暑さでの相手の安否を伺うことが目的とされてきました。
もし海外の方から聞かれた際には答えれるようにしておきたいところです。

"The purpose of the summer greeting is to make sure they are staying healthy in the hot summer."
(暑中見舞いは厳しい暑さに相手の安否を伺うことが本来の目的です。)

 

 

暑中見舞い・残暑見舞いからクリスマスカードやファンレター等どんな文書でも↓

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