おはようございます。

 

前回、夏休みを過ごしましょう!ということでスウェーデンをおすすめしました。
日本に海外からの観光客に挨拶や「ありがとう」など、少しでもコミュニケーションを取ったり

日本語で一生懸命に何かを伝えられたりするととても嬉しい気持ちになります。

そこで、英語でも通じる国のスウェーデンですが、

現地の人とコミュニケーションが取れる簡単な言葉を前回に続き紹介します。

 

現地の言語でしっかり感謝や気遣いの感じられる言葉をかけられると

誰だって心が温まることだと思います。

・ありがとうなど感謝の気持ち
"Tack."(タック)
気軽に使える「ありがとう」や「どうも」という意味で

レジのあとに去り際に言う時などで活用出来ます。

"Tack så mycket."(タック ソー ミッケ)
「どうもありがとう.」
Tackより丁寧に、より感謝を伝えたい時に使います。

スウェーデン語に限らず、どの国にも日本語のような敬語や丁寧語などのような文法はありません。
なのでこのような言葉選びや丁寧に気持ちを伝えることでメリハリをつけましょう。
スウェーデンは、実は「北欧の日本」と呼ばれるほど、

建て前と本音の区別がしっかりしているようです。

 

だからこそ、軽く「ありがとう」と挨拶程度の感謝と「どうもありがとう」と

丁寧な感謝の区別はしっかりしておきたいところです。

・その他
"Förlåt."(フェロート)
「ごめんなさい」
ロートにイントネーションをおいて発音します。

"Vad så god."(ヴァーショグー)
「どうぞ」
席や場所を譲ったり、何か渡したりする時に使います。

ありがとうやごめんなさい、以前紹介した挨拶などを少し頭に入れておくだけで

現地の人とコミユニケーションをとれて、観光先ではより楽しむことが出来ます。
スウェーデンに限らず、ぜひ海外旅行の際は現地の簡単な言葉を覚えてはいかがでしょうか。

 

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