おはようございます。

 

今日は英語の事について書いてみます。

よく単語に"ーen"や"ーer"をつけて活用していますよね。
よく日本でも使われているのを見ますよね。
なんとなく意味はわかるような、けど説明しろと言われるとスムーズに

説明出来ないという人が多いのではないでしょうか?

例えば、"ーen"は「~でできた」や「~する」という意味にさせる接尾語です。
"hard"(固い)は"harden"とすることで「固くする」という動詞になります。
また"golden"は"gold"(金)に"en"を付けることで「金製の」「金の」になります。

そして"ーeer"(~に従事する人)はよく使います。
エンジニア"engineer"や
当たり前のように口にしている「ボランティア」も"volunteer"もそうです。
そしてこの接尾語は「ゲーマー」「ユーチューバー」「コスプレイヤー」などなど、

日本でもよく使います。

 

最近ブームでもあり、昨年の流行語大賞にもノミネートされていた

「インスタグラマー」もその一つですね。

また"ーlog"は「話すこと」、"ーology"は「○○学」、

"ーpathy"は「気持ち」や「感情」を表した単語へと変身します。

そして馴染みのあるこれらの単語以外に、ふとした時に急に飛び込んでくると

ちょっとわかりづらい接尾語もまだまだあります。

"wise"が語尾につくだけで「向き」を表した単語になります。
"clockwise"で「時計回り」、"lenthwise"で「縦に」です。
そして、この"wise"とごっちゃにならないように注意が必要なものが"ward"です。
こちらは「方向」を示すものなので、"frontward"(前方)"backward"(後方)という

使い方になります。

また、なかなか使うタイミングも限られていますが血液関係のものを表す際は

"emia"が付けられます。"anemia"(貧血)などです。

中には血液関係のように、活用するには限られたものもありますが、

これらのパターンをある程度頭に入れておくことで、

全ての単語を暗記していなくても対応することができます。

 

また、英会話や海外旅行だけでなく、

私たち日本人もそれらを活用して新しい言葉や流行語をつくり楽しませてもらっています。

 

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最新記事は<ことわざ7選Part1>英語のことわざを会話のスパイスにしてみよう!(2018年5月9日)