おはようございます
さっそくですが、あなたは知っている単語がどのくらいあるでしょうか?
逆に知らない単語は?
ちょっとした感想を伝えるのにも、単語を知っていれば一単語で伝えることもできます。
しかし、たまに「ここでこの単語は・・・」と思う使い方をしていることもよくあります。
例えば、「美味しい」という感想を伝える時。
ほとんどの方が「美味しい=delicious」だと思い込んでいませんか?
もちろんそれでも大丈夫です。
しかし、実は"delicious"とは「とっても美味しい!」という意味の単語なので、
場合によっては少し大袈裟に聞こえてしまうこともあるとても強い単語だったのです。
よっぽど食べたこともない、今まで食べた中で一番だ!という場合は
もちろん使ってもらって構わないのですが、
単純に「おいしい~」と気軽に伝えるには少し大き過ぎます。
そしてあまり気軽にdeliciousを言い過ぎると、
「本当に美味しい?」という疑念を持たれてしまうかも?
状況や度合い、喜びに合わせて感想を伝えましょう。
まず、シンプルに美味しいという感想を伝えるには、"good"がぴったりです。
すごい美味しい!は"so good"
その他に"tasty"という単語も「美味しい」はという意味です。
また美味しいという中でも、「風味が強くて味わいがある」という意味合いがあるので、
"good"と使い分けるといいかもしれません。
その他、"delicious"と同じくらいに美味しいと褒める場合の単語は、
beautiful、wonderful、Amazing、great、excellentなどなど・・・
自分の好みや気持ちに合わせて単語を選んでみましょう。
それらでも十分に美味しいという意味が伝わりますが、
それよりも「さらに美味しい!」という場合は、
"absolutely ~"
"Absolutely delicious"や"Absolutely great"などです。
"delicious"のワンパターンを避けるため、自分の美味しいという気持ちを
単語で上手に正確に伝えるためにも知っておくといいでしょう。
上手に正確に伝えるために↓
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最新記事は「翻訳家になりたい人に必要な5つのスキルとは?」(2018年3月28日)