おはようございます。
明日は節分の日ですね。
皆さんは毎年、豆をまいたり、恵方巻きは食べていますか?
日本の伝統的な文化ということもあり、予約を受け付ける飲食店やスーパー、
コンビニエンスストアなどが数多くあります。
また、手作りで家族や子どもたちと楽しくパーティーをしたり振舞ったりしている方もいます。
恵方巻きとは、節分の日に恵方を向いて無言で食べきると縁起のいいとされている巻寿司のことです。
前々から海外では寿司ブリトーが話題になっており、アメリカのスターバックスでは
去年の夏にメニューに登場したこともありました。
ブリトーとは、もともとメキシコの料理でトルティーヤに具材をのせて巻いた料理です。
それをアメリカが日本食であるお寿司に取り入れたというわけです。
少し前からちらほら話題にはなっていたようですが、
まだまだ寿司ブリトーはアメリカの飲食店やお寿司屋さんでは販売されているようです。
賛否両論はありますが、日本人の方々にもウケがいいみたいです。
特にInstagramなどのSNS映えを狙う方にはうってつけのようです。
2015年当たりから寿司ブリトーの存在はちらほらとありましたが、
3年経った今でも話題になっているようです。
もしかすると、巻寿司、お寿司などの日本食から日本の文化も広まり、
寿司ブリトーの流れで海外にも恵方巻きの文化が浸透し始めるのでは・・・?
もしそうなるのなら、
せっかくなので正しい恵方巻き文化を世界の皆さんに知ってもらえたらいいなぁと思います。
「恵方」とは、吉方位のことで英語に訳すと「good luck direction」
Ehomakiとそのまま言うのもアリですが、「Special sushi roll」と呼ぶこともあります。
簡単に説明すると「節分の日の夕方に恵方を向いて無言で1本を食べきる」のです。
When eating Ehomaki, facing the good luck direction and,eat quietly while making a wish in the evening of Setsubun.
(恵方巻は、節分の日に恵方に向かって、願いごとをしながら無言で食べます。)
単語や表し方を把握していれば簡単に説明することは出来ます。
faceは名詞ばかりが頭に残りがちですが、顔を向けるという動詞になるということもお忘れなく・・・
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