おはようございます。


お正月も過ぎ、今年は祝日と土日が被ったりもしたので

なかなか長期連休を取れた方も少ないかと思います。

皆さんは海外旅行に出かけられましたか?
それとも家の中で海外の様子を楽しんでいましたか?

もしかする、これから海外旅行を計画している方もいるかも・・・?


一月、二月は日本ではとても寒いです。
今回おすすめする海外旅行先は暖かいビーチリゾート、メキシコのカンクンです。
メキシコと言うと、最近日本ではハロウィンの文化が浸透していることもあり、

「死者の日のお祭りの国」や「お酒をよく飲む国」などの印象が強くありませんか?
カンクンは数あるビーチリゾート地の中でも行く価値ありですが、

日本からは少し遠いので他のリゾート地を選んでしまいがちです。
しかし、他のリゾート地では味わうことの出来ない大満足な旅になることは間違いありません。
ホテルエリアでもあるカンクン・ビーチは20キロもあり、

真っ白な砂浜とキレイなコバルトブルーの海は眺めも最高です。
波が比較的高く、日によっては遊泳禁止になることもあるようですが

眺めているだけでも日常を忘れて満足できる絶景です。

そしてカンクンと言えば、マヤ族が作ったと言われている「チチェンイッツァ遺跡」です。
世界遺産にも登録されていますが「新・世界七不思議」にも認定された遺跡です。
マヤ文明について知らない方でも惹き込まれる世界観が感じられます。
その他に「ウシュマル」という「魔法使いのピラミッド」と呼ばれる遺跡があります。
こちらも世界遺産に登録されているもので丸みのある遺跡です。
こちらはそのものを楽しむことももちろん素敵なのですが、光と音のショーなども行われており、

幻想的なウシュマルをより楽しむことができます。ちなみにショーはスペイン語とのことです。
ウシュマルやチチェンイッツァはジャングルのど真ん中にありますが、

トゥルムは断崖にあるため海水浴と遺跡を両方楽しむことができます。
そして少し離れますかイサマルは魅惑の村としてメキシコ政府からも認定されている村で、

黄色いイサマル修道院が有名です。
その影響で村全体が黄色く染められており、メキシコ特有のかわいいカラフルさがあります。
メリダ寄りになるので少しカンクンから距離がありますがこちらもマヤ文明の遺跡が残っているので

お時間のある方はぜひ訪れていただきたい観光スポットです。

 

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