おはようございます。
前回は日本での会話の中でも簡単によく使う返答を紹介しました。
その中に「そんな感じ」という意味の「Kinda」「Like that.」というのがありました。
「そんな感じだよ」「そんなもんだよ」などは日常会話の中で何気なくよく使う言葉です。
曖昧だけど、そう答えておきたい時ってありますよね。
そのような時に「Yeah,like that.」は使えるのですが、
「like that.」の前に何を付けるかによってより程度を調節が出来ることを知っていますか?
「Yeah」だと、曖昧さというのは薄い印象がでます。
しかし、「Well,like that.」だと、普段私たちが会話で醸し出すような曖昧さを出せます。
「まぁ、そんな感じかな」というような感じです。(←この場合はYeahですね)
そして三つ目は「umm…,like that.」ですが、これはかなり曖昧です。
直訳すると「んん・・・そんな感じかな」なのですが、
普段の会話でこのようなことはを言われると少し迷いすら感じますよね。
なんか違うけど・・・、そんな感じでいいかな?
頻繁に使うのもいいとは言えませんが、こういう時って会話に無いわけでもないでよね。
一番使いやすいのは「Well」かと思います。
「Well」自体、何か話す時に使う人が多いです。
日本人でも「えー」とか「まぁ、」とか一呼吸置いて話し始めることがありますが、
そのような役割があると思っていて大丈夫です。
また、「something like that.」ということで相手の発言を指すことができます。
相手が話したことに対して「そんな感じだよ」ということができます。
「Like that.」の他にも「That's about it.」(簡単に言えばそういうことだよ)などもあります。
使い分けてレパートリーを増やしておくといいかもしれません。
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