おはようございます。
英会話を行うにあたり、覚えておいた方がいいフレーズ英語を紹介します。
英会話をすると言っても、人それぞれ話す内容は様々でフレーズ英語を覚えておくよりも、
文法を覚えておいた方がいいのでは?と思われている方が多いかと思います。
もちろん、文法を頭に入れて会話に応じて活用することはとても望ましいことなのですが、
フレーズ英語を地道に頭に入れていくだけでも英会話の際にはとても役立ちます。
今回は、どんな内容の会話でも使うことが出来るフレーズ英語を紹介致します。
「うん」などの相槌
Yup
Yeah
「分かった」「了解」など
Got it.
「そんな感じだよ」
Kinda
Like that.
「マジで?」などの驚いた時の反応
Really?(本当に?)
Are you sure?(本気で言ってるの?)
What?(は?)
「それで?」
So?
感嘆
Oh・Wow (おぉ)
このような単語での反応は簡単な上に少しこなれた感じも出ます。
「マジで?」や「分かった」など軽く返事をしたり反応したりする言葉は、
日本語で会話をしていてもかなりの頻度で口にします。
英文や文法に囚われて難しく考えるのではなく、このような単語を活用しながらも
伝えることはしっかり伝えることでサラっとした堅苦しくない会話になります。
上記の言葉の中から抜粋して更に詳しく説明をしておきたいのは「Got it.」です。
「Got it」には「I got it.」と「You got it.」の二つを使い分けることが大切です。
「I got it.」は相手から言われたことに対して理解した場合で、
「You got it.」は相手の頼み事やお願いに対しての「分かった」です。
わかりやすい例を出すならば、飲食店での店員さんの注文を取った際の返事です。
お客さんからの要望や依頼に対して返事をする際に使われます。
また、「You got it?」と相手に問うことで「分かりましたか?」という相手への確認にもなります。
少しコツを掴むまでに時間がかかりそうですが、掴んだらかなり便利な言葉です。
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