2018年こそは念願の海外旅行に・・・と考えられている方も中にはいるかもしれません。
近年の調べによると、最近の方は海外への興味関心がとても低く、

パスポートすらも持たない方が多いようです。


原因としてはテロや拉致、核ミサイルなどで更にその問題は悪化しているようにも考えられますが、

それらの問題以前から実は挙げられていました。
少し難しく考えている方が意外にも多く、日本から出ることを恐れている人が増えています。
今日の海外観光地では案外、日本語が少し通じたり、

カタコトでも英会話が少し出来れば難なく楽しむことができます。
そこで海外旅行を初めてする方(もちろん、そうでない方も)のために、

今年こそは海外旅行を身軽にしてもらえるよう、

覚えておくと便利なフレーズ英語を紹介していこうと思います。

まず海外旅行をするにあたり、必ず行わなければならないのが空港内での「入国審査」です。
主に滞在期間、目的、滞在先などを聞かれます。
For Sightseeing.
(観光のため)
I'll be staying here for 〇〇days.
(ここに〇〇日間滞在する予定です。)

審査員の質問をしっかり聞き取り、上記のフレーズと滞在先の地名を伝えることで

大半は乗り越えられます。

しかし、滞在期間が2週間以上となると少し突っ込んだ質問を投げかけてこられる場合があります。
そのような場合に躓いてしまうことは職業を尋ねられる質問です。
職業のことを「occupation」(アキュペイション)と言います。
聞き取りにくく、またパッと意味が出てこず職業を問われていると気づかないことが多いようです。
念の為、頭の片隅に置いて置くと良さそうです。

また、覚えていなくても聞き返すことが出来ます。
きっちり、occupationとはどういう意味ですか?という英文で聞かなくても、「Sorry?」
と聞き返すだけで大丈夫です。
きっと「Your job」など、わかりやすい単語に言い換えてくれるかと思います。

入国審査だけに限らず、このようなやり取りのように中学校や高校で習った

ガチガチの英語の文章のような文法をしっかりと使った英会話じゃなくても十分に通用します。

海外旅行や英会話に不安を抱えていた方も少しは気楽になれたのではないでしょうか?

 

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