おはようございます。
ここ最近、力士の話題でワイドショーやニュースも持ち切りです。
モンゴル力士の飲みの席での出来事のようですが、たまたま夕方のニュース番組で
モンゴルで今回のニュースについてインタビューをしていて興味を持ちました。
何でも、モンゴルではお酒のトラブルが頻繁にあるんだそうで・・・
モンゴルの警察官が通報を受けて出動する時はほとんどがお酒絡みのトラブルとのこと。
しかし、モンゴルの人々は仲を深めるためにお酒の場を作ることが当たり前なんだそうです。
上下関係もその時はナシにして言いたいこともサラっと言って和気あいあいで
お酒を楽しむことが目的なんだそうです。
ということはモンゴルの方々はかなりお酒に強いということでしょうか・・・
お酒が強い国と言うと、メキシコやロシアが一番に頭にうかびます。
ロシアってウォッカを飲むイメージがある方が多いのではないでしょうか?
しかし別のとある番組では実際にロシアに向かい、
現地の方々にウォッカを飲むかというインタビューをしたところ
、日本人が思っている程、ロシアの方々はウォッカに関心がないようでした。
そして意外にも海外の強いお酒を見てみると・・・
世界一アルコール度数の強いお酒はポーランドのジャガイモのお酒でした。
スピリタスというお酒で、シベリアのパイロットのお酒と呼ばれているようです。
なぜパイロットのお酒かというと、飛行機のガソリンがなくなってもスピリタスを代わりに
燃料として使えるからだそうです。
そんな燃料の代わりにもなるスピリタスを飲んでいるポーランドの方々もすごいです。
とてもワイルドな印象になりましたね。
そしてその他にもアルコール度数の強いお酒はたくさんありますが、
ランキング上位に上り詰めるお酒はイタリアのリキュールが3本程ランクインしています。
「ロシアの炎」という意味の持つ名前のお酒や、「皇帝の滴」「義母の牛乳」という
ちょっと変わった名前のお酒もあります。
「義母の牛乳」に関しては、美味しいけど喉が焼けるほど強いお酒という意味が込められています。
名前もインパクトがあり、この辺りの表現も海外ならではです。
上位10位内にメキシコのお酒は入っていませんでした。
お酒が強い国民とお酒が強い国、お酒をよく飲む国などでいろいろな違いがあり、
印象も違ってきますが、意外なランキングでした。
そしてそれぞれお酒の名前にも意味があり面白いです。
気になるお酒がいくつかありましたが、飲みすぎには注意しましょう。
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