Dark eye -カラー検索- | アメーバweb勉強会

Dark eye -カラー検索-

こんにちは。

ルイです。


勉強会のメンバーの

テーラーがマチュピチュを見に出かけてしまいました☆


先週と今週分は

時間設定で更新されます。



今日は

Dark eye をご紹介しますわんわん





2005年にできたサービスです。



一言でこのサービスを表すと



カラー検索!!



ウエブサイトのデザインをするときに

困るのが色ではないでしょうか。



こんな時にはこのサイト!!

まず下の写真のように

カラーパレットから色を選択(最大6種類)し,


その色に近いサイトが表示されます。

(注:登録されているサイト)





例えばこの色を↓




すると↓





どのように色を抽出し、

判断しているかというと



例えばmixiの場合。


オレンジで検索をかければ出てきますが、

カラーパレットには様々なオレンジがあります。


色には色度、明度、彩度という値によりCIELAB空間内で・・・


これ以上すると色の話しでブログ記事一個書けそうなので

飛ばしますあせる

(詳しく知りたい方はメールください)


このように↓



様々な使われている色の色名、構成比が出てきます。


57.6%
#ffffff
2.7%
#fec977
1.7%
#f7a344
1.2%
#fffbff
0.9%
#f59421
0.8%
#f49421


この構成比をどのように判断するかのアルゴリズムはわかりませんが、

表示されるサイトはユーザーのRatingにより決定します。





検索には様々なものがあります。



ウエブサイト、ブログ記事 、ニュース、動画、写真 ・・・



Google は、

Google 独自の検索エンジンにより、

世界中の情報を体系化し、アクセス可能で有益なものにすること言っています。



もう検索するものは無いのかと思っていたら

このサイトのような新しい検索もあります。



どこまで検索は進化するのでしょうか。



楽しみであり

怖くもあります。



すべての知りたい情報が

瞬時に知れたら・・・


すごく便利です。


ただ、

様々な楽しみ・喜びが消えてしまいます。




例えば、


恋人にプレゼント贈る。


彼女の好みと性格と予算など

様々な情報から検索。


瞬時により正確な

彼女の嗜好にあったプレゼントがオンライン上で購入。



でも、

こういったプレゼントに関しては


多少彼女の好みに合わなくても



彼氏にとっては彼女を思いながら一生懸命探す楽しみ、


彼女にとっては一生懸命探してくれた喜び



これが重要なんじゃないでしょうかね。





これから

検索がどのような方向になるのか。



楽しみであり、

怖くもあります。