ウェブサイトのアクセスアップの基礎基本、集客手法と方法【SEO対策編】 -5ページ目

ウェブサイトのアクセスアップの基礎基本、集客手法と方法【SEO対策編】

SEOの専門家による効果的なアクセスアップ手法の指南。Google・Yahoo・BingのSEO対策。


>なかなか1ページ目まで上がりませんが、なぜでしょうか?

新規被リンク(ニュー被リンク)の影響だと思います。
上記2キーワードで対策中のURLには毎月リンクをかなり多めに放っておりますので、その影響で短期的に順位不安定になっているのだと判断しております。
通常、新規リンクはGoogle検索に認識されてから1年~1年半(長いと2年)前後は「新参者扱い」され完全には信用される事はありません。
完全には信用されませんので、評価が上がったり下がったりを繰り返します。
信用される時もあれば信用されない時もあるという形で、其の時その時の検索アルゴリズムの中身の影響を受けて評価が変動します。
評価が定まらない為、当然ですが順位は(外部SEOスコア)は変動し安定しません。

本日「新規被リンク」を供給して本日Googleの検索エンジンロボットにその新規被リンクが認識(インデックス登録)されたとします。
その「新規被リンク」の評価が確り定まるのは、今から1年~1年半(長いと2年)前後ほど後(あと)になります。
それまでは評価が定まらず、「評価」は揺れ動きます。
ちなみに、ここでいう「評価」とは「外部SEOスコア」の事です。
「評価」が揺れればSEOスコアが揺れ、対策URLの順位も揺れ(動き)ます。

なお、貴URL群の獲得被リンクが「被リンク獲得後2年以上経過したオールド被リンク」が中心であれば、これほど順位が動く事はございません。
貴URLの獲得済み被リンクに占める「オールド被リンク」の割合が高い場合は、URLの順位はあまり動きません。
リンクエイジ(リンク年齢)が2年以上のオールド被リンクは評価が既に「定まっており」ますので、オールド被リンク率の高い対策URL群の「評価」(外部SEOスコア)は殆ど動く事はありません。
そういったURLでも「内部SEO」に弱点があれば順位は内部要因が原因で大きく動きますが、内部SEO(内部要因)に穴が無いならば、まず順位が動く事はありません。

貴URLは獲得済み被リンクに占めるニュー被リンク(獲得後2年以内)の割合が高いため、当然ですが「評価が動き」ます。
ですので、当面の順位変動は避けられません。
順位変動を避けたいのであれば、「1サイト1リンク」式の被リンク対策で毎月少しずつ少しずつ新規被リンクを付けて行き、対策URLの獲得済み被リンクに占めるオールド被リンクの割合が常に高くなるよう調整しながら被リンク対策を進めて行かねばなりません。
現在ご利用頂いている「検索上位表示豚」サービスは被リンクを多めに供給する「ROSリンク」も用いますので、多めに被リンクを供給しているURL群の順位は動きます。

今現在、ビッグキーワード等で「不動の1位表示」・「不動の3位表示」・「不動の10位以内表示」を達成している過去のお客様方のURL群も被リンク対策当時は順位が「動きに動いて」おりました。
100位圏外,500位圏外,1000位圏外へと飛ぶような現象も「頻繁に」発生しておりました。
「頻繁に」です。
それが「普通」なのです。
では、そういった圏外行きは「SEOの失敗」かといえば、そんな事はありません。
「成功」だったのです。

対策URLが幾度と無く検索圏外に飛んで戻ってを繰返しながらビッグキーワードでの「不動の1位表示」や「不動の3位表示」や「不動の10位以内表示」に至っているのです。
先程申し上げた通りでして、新規供給し検索エンジンロボット新規インデックス登録から2年を経過していない被リンク群はただの「ニュー被リンク」です。
Google SEOにおいて、「不動の1位表示」「中長期と長く続く安定1位表示」の「力の源泉」となる被リンクは「オールド被リンク」のみです。
真に順位安定が望めるのは、「安定1位表示」「不動の1位表示」の源たる「オールド被リンク」を十分な「量」獲得した後(あと)でございます。

「ニュー被リンク」は検索ロボットからの評価が定まっておりませんので「順位安定」要因では無く「順位不安定」要因として働きます。
対策URLの獲得済み被リンクに占めるニュー被リンクの割合が高まれば、URLの順位安定度が下がるのは当然の事であります。
しかし、ニュー被リンク群はいつまでも「ニュー」のままではおりません。
時間が経過すれば老化して(オールド化が進行し)「オールド被リンク」になります。
ビッグキーワードで不動の1位表示や3位表示を達成している過去のお客様方の被リンクの大半は「オールド被リンク」です。

貴社の安定しないURL群の獲得している被リンク群は大半が「ニュー被リンク」です。
順位が安定せず動きに動く原因は「リンク」であります。
貴URL群の獲得済み被リンクに占める「ニュー被リンク」の割合が高いために順位がよく動くのです。
新規被リンク獲得の対策期間が1か月であれば1か月分のニュー被リンクが付くのみですが、5か月であれば5か月分のニュー被リンクが対策URL群につくのです。
対策期間が伸びる事で対策URLの獲得済み被リンクに占める「ニュー被リンク」の割合が高まるのですから、当然「順位安定度」は低下します。
但し「短期的」にです。
そのまま対策を継続していれば、「ニュー被リンク」の「オールド化」が進行し「オールド被リンク」が増えて行きますので、安定感は徐々に増して行きます。

順位安定度という話でいえば、新規被リンク対策を開始して1年前後経過したあたりが一番「順位安定感を失う」かもしれません。
理由は上述した通りで、対策URL群に毎月新規供給される「ニュー被リンクの数」が対策期間の伸びと連動してどんどん増えて行き、被リンク対策開始から1年前後経過した当たりで「ニュー被リンクの数」が最大となるからであります。
被リンク対策開始から1年~1年半経過したあたりで、獲得済み被リンクに占める「ニュー被リンク」の割合が「最大」となりますので、順位の安定感は「一時的」に失われます。
別に驚く事ではありません。
当り前に発生する現象でございます。

其の後、初期の「ニュー被リンク」群が時間経過で十分にオールド化し「オールド被リンク」に切り替わって行きますので、徐々に「オールド被リンクの数」が増加し、獲得済み被リンクに占める「ニュー被リンク」の割合が徐々に低下(減少)して行きます。
そして、対策URLの順位に「安定感」が出てくるのです。
このあたりから通常は「不動の1位表示」「中長期と長く続く安定1位表示」の兆候がみてとれるようになってきます。
被リンク対策を行う場合は「時間軸」での「被リンクの評価の推移」を頭に予めいれておかねばなりません。
「Google SEOは時間軸を観ながら(大局を観ながら)進めて頂かないと成功しない」と弊所がよくSEOブログ等でも申し上げておりますが、そういう意味でございます。

多めに被リンクを供給しているURL群で、殆ど順位が落ちる事なく右肩上がりで上がって行くURL群も一部存在しますが少数派です。
新規被リンクを毎月少な目に供給しているURL群の順位の動きは「ニュー被リンクの割合が低い」ため小さ目で済みますが、新規被リンクを多めに供給しているURL群はそうは行きません。
「ニュー被リンクの割合が高め」になりますので「順位は動きに動き」、且つその順位変動も「大きく」なるのが普通です。
「ニュー被リンクの評価」はその時その時の検索アルゴリズムにより大きく評価が上がったり下がったりしますので、順位変動幅は当然大きくなります。

「鳴かぬなら鳴くまでホトトギス」、この言葉を弊所はよくお客様方やSEOブログの記事で使いますが、この姿勢がGoogle SEOでは必要になります。
「ホトトギスが鳴か無いのであれば、鳴くまで待つ」というスタンスでSEO対策に臨むと、Google SEOでは成功確率が最も高まります。
待たずに、ホトトギスを無理やり鳴かせれば豊富秀吉のように短期天下は獲れるかもしれませんが、十分な体制を整えずに天下を獲ってしまった影響で其の後に無理が祟り、「永久圏外行き」や長期的な「大幅な順位ダウン」となるのが普通です。
また、織田信長のように「鳴かぬならやめてしまおうSEO」という姿勢ではGoogle SEOでの成功など到底あり得ず損失だけを計上して終わります。

幸い弊所が獲得代行している被リンク群は「契約により解除する事ができません」ので、御客様方が仮に途中でSEO対策をやめてしまっても順位は通常は上がります。
獲得代行した被リンク群は解除されませんので、時間経過でオールド化が進み「オールド被リンク」になります。
被リンクを外す契約であれば、御客様がSEOをやめた時点で弊所もリンクを外してしまいますので被リンクの「オールド化」が進まず、其の後結果が出る事もございませんが、弊所のSEOサービスは「被リンクを外せない契約」ですのでお客様方の意思に関係なく獲得済み被リンクのオールド化が進み「オールド被リンク」が増えて行きます。

徳川家康の「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」という姿勢をSEOサービス化したのが弊所の「検索上位表示豚」や「ナチュラル検索上位表示豚」です。
弊所の過去のお客様方には「織田信長」型のお客様や「豊富秀吉」型のお客様が沢山いらっしゃったのですが、そういったお客様方も現在「不動の上位表示」を達成しております。
「織田信長・豊臣秀吉」タイプのお客様方でしたから、当然途中でSEOを投げ出す方もかなりいらっしゃいました。
しかし、弊所が獲得代行した被リンク群はお客様方がSEOを投げ出した後も解除されることなく設置されたままとなっておりますので、その結果、オールド被リンクが増加し「織田信長・豊臣秀吉」タイプの御客様方のURL群の多くでも安定上位表示や安定1位表示を達成するに至っております。

順位が安定しない貴URL群に関しても獲得済み被リンク群のオールド化が進行すれば問題は解決されて行くものと弊所は判断しております。
順位が安定しないのは「ニュー被リンク」の問題ですので、「ニュー被リンク」が「オールド被リンク」になれば通常は解決します。

>ついなるべく早めに成果を望んでしまう部分はありますが、時間軸はすごく大事なんだなと改めて感じます。
大切なのは1ヶ月ではなく、1年単位なのですね。

Google SEOでは「時間軸」が非常に重要です。
最近は、新規の被リンクを設置して検索エンジンに認識されてから「1年~1年半」くらいは評価が定まらず揺れる傾向があります。
新規で被リンク対策を施した対策URLは「1年~1年半前後は予想外の順位の動きを見せ、1年~1年半前後ほど時間経過後にあるべき位置に収まる」という傾向がGoogle検索エンジンではございます。
新規で供給した被リンク群が「効いて」いても、逆に短期的には順位が大幅に落ちる事もよく発生しております。
しかし、中期的には上述の通りでして「収まるべきランク(位置)に対策URLは収まる」のが常ですので、被リンク対策過程で突然順位が落ちても特に心配する必要はございません。
そういったGoogle検索エンジン特有の「傾向」「特徴」を計算に入れつつ「時間軸」を意識してSEO対策を施して頂ければ良いだけの話でございます。

「Google SEO」は中長期的な「時間軸」を強く意識しなが対策を進めて行く必要があります。
コストを十分にかけて検索アルゴリズムに強いコンテンツ(コンテンツ強度が高いコンテンツ)を作成し、其のコンテンツ(URL)にコストを十分にかけて検索アルゴリズムに強い被リンク(被リンク強度が高い被リンク)を「適負荷の範囲内」で毎月供給しているのであれば、短期的に対策URL群が圏外に飛ぼうと一切心配する必要はございません。
そのまま放っておけば良いのです。
被リンクが「効いて」いても、「短期的には予想外の順位の動きを見せる」のがGoogle検索エンジンですので、気にする必要はありません。

弊所は毎月「適負荷の範囲内」に収まるよう「被リンク」を供給しておりますので「平均的な被リンク耐力を持つ対策URL群」であれば、過剰負荷に至りURLが壊れてしまうという事は通常起こりません。
しかし、御客様方の対策URL群には個人差ならぬ「個URL差」がありますので、貴社のURL群が「平均値を下回る被リンク耐力」を持つURL群であった場合は、対策URL群が「過負荷」に至り圏外行きになる可能性もございます。
「被リンク耐力の低いURL群」は標準レベルの被リンク供給であっても「負荷過剰」(過負荷)に至り順位ダウンしてしまう事もありますので、ご自身の対策URL群の中で過負荷に至りそうなURLが無いかどうかのチェックは毎月して頂けたらと思います。
過剰負荷に至りつつある対策URL群を発見した場合は、「対策URL・キーワード一覧」から外してしばらく休ませるなどの措置をご自身で適宜とって頂けたらと思います。

「過負荷が原因」での順位ダウンは「SEOの失敗」と申し上げられますが、上述した通りでして「被リンクが効いて」いても順位が「短期的にダウン」する事はよくございます。
短期目線・短期志向でSEO対策を施している方々の「大半」は、対策過程で発生する短期間(1年~1年半前後)の大きな順位ダウンを「SEO対策の失敗」と見做しますが、失敗では無い場合が多いです。
上述してきた通りでして、新たに新規被リンクを供給した対策URL群は1年~1年半前後は「予想外の順位の動きを見せるのが普通」であります。
1年~1年半後には新規で供給した被リンク群の評価が確りと定まり、対策URLは無事「上位表示」や「1位表示」され、その後安定して上位・1位を保つのが通常の順位推移であります。
新規の被リンク対策で順位が落ちても、それは「失敗」では無く「SEOに成功」していたりする事はよくあります。

「SEO対策に成功」している場合でも短期(1年~1年半前後)でみれば大きく順位を落とす現象は多数発生します。
ですので、「時間軸」を意識してSEO対策を施して行く事が非常に重要になります。
基本的に「強いコンテンツ+強い被リンク」の組み合わせで「Google SEO対策」に臨んで頂ければ、SEO集客に関しては特に心配する事はございません。
中期長期的には高い確率で「安定上位表示」「安定1位表示」に繋がって行きます。

>アクセス数を上げるアドバイスございましたら

アクセス数を増やすには「兵力」(兵員数=戦力化されたURLの数)を増やす必要があります。
1URLで対策をして、その1URLが無事に検索エンジン経由で「ターゲット顧客」を集めてくれる「兵員」になってくれたとしても、「戦力化されたURL」が1URLのみでは所詮は兵力は「1」です。
現在、検索上位表示豚は同時に「10枠」(10URL・10キーワード)の同時対策が可能ですので、貴社にその気があれば同時に10URLを「戦力化されたURL」(兵員)へと育成する事も可能です。
実際、10URLがそれぞれ検索経由でターゲット顧客を集客できるようになれば、貴サイトの「兵力」は「10」となりますので、「兵力=1」の時よりもより多くの「ターゲット顧客」を集客できるようになります。

そこで、「兵力」(兵員数)がアクセスアップで重要なら、「サイト内にサブページ(サブURL)をどんどん増やして行こう」(サイトボリュームアップ)という発想に通常はなると思います。
しかし、残念ながらサブページ数を増やしてサイトボリュームをアップさせても、それらのサブURL群は「兵力」(兵員数)にはカウントされませんので、アクセス数は期待したようには増えません。
なぜかといいますと、それらのサブURL群は「戦力化されてい無い」からです。
URLに対して「コンテンツSEO」(内部対策)と「被リンクSEO」(外部対策)の「両方」が確り施されて「初めて」其のURLは検索エンジン経由で安定的にターゲット顧客を集客できるようになります。
そこまで到達して初めてURLは「戦力」としてカウントされます。
「コンテンツSEO」「被リンクSEO」の両方が確り施されていないURL群は安定して検索経由で集客し続ける事はできませんので、「戦力化されたURL」(兵員)にはカウントできませんし、カウントされません。

サイトのアクセス数を増やすには「兵力」(兵員数=戦力化されたURLの数)を増やす必要がございます。
貴サイトの「兵力」がアップすれば、嫌でも貴サイトの集客力は増して行き当然のごとくアクセス数は増えて行きます。
1URLで対策して、その1URLが無事に安定的に上位表示されて集客できる状態になっても、所詮は「兵力=1」です。
「兵力=10」(戦力化されたURLが10個ある状態)のサイトほどはターゲット顧客を多く集客はできません。
Webサイトの集客力は、この「兵力」の増大させる事によってアップして行きます。

「兵力」(兵員数=戦力化されたURL・社員の数)を増やさないと、アクセスアップも業績拡大も望めません。
結論を申し上げますと、「アクセス数を増やす」には、貴サイトの兵力(兵員数=戦力化されたURLの数)を増やす必要があります。
「コンテンツSEO・被リンクSEOの両方を満たしたURL群」(兵員=戦力化されたURL)を増やしていけば貴サイトの兵力が増加しますので、嫌でもアクセス数は増えて行きます。
検索上位表示豚の対策枠(10URL)をフルで利用すれば、上述した内容に沿った「兵力増加」が進むと思います。
貴サイトの兵力が増せば、嫌でも新規集客力は増して行きます。