セールスプロモーション その6 | ネットショップ支援会社のWebコンサルティングブログ

ネットショップ支援会社のWebコンサルティングブログ

リ・セットのWebコンサルティングが書く、リ・セット流超実践Web活用ブログ。「できます」と「やったきた」とでは 天と地ほど違います。小売業・サービス業のネットショップの企画、プロモーション支援を中心に多数の成功事例を創出したノウハウを書きます。

この前も書いたけど
新商品の非計画購入のほとんどが
広告以外の要因で購入しているってことだよね

広告を全く見ずに 店内認知のみで購入した人って

全体の約29%ぐらいなんだけどね
こいつを更に細分化すると面白い事実が見えるんだ

その中でも

値引き 21.7%

取りやすかった 8.7%

ブランドを知っていた 17.4%

製品が目立った 42.6%

その他 21.7%

いきなり目立ったってのが42.6%だよ?
広告屋見たら嘆くよねえ
って彼らはこの事実すら見ようとしないし
調べようなんてのもないんだ。
それほどまでに遅れた世界っていってもいい
広告会社の最も弱い部分。
それがセールスプロモーションなんだよ


こいつをどうISP(インストアプロモーション)に
反映させればいいかってのが問われるんだ

具体的なのは例がいるから
ケーススタディで考えてね♪


1 必ず広告とプロモーションを連動されること
  広告或いはメルマガのスケジュールが
  営業活動に反映されているかどうか

  大事だよねえ

2 売り場で広告を想起するようなプロモーションを行う
  店内じゃPOPなどをちゃんと置いてね
  サイトだと一番目立たなきゃだめだよ
  

  さっきのデータ見てみて

3 広告は売り場やランディングページで想起しやすいように
  工夫されてる?

  店内の棚割りや商品のパッケージデザイン、また広告の写真
  こいつらを企画・制作する段階で注意してできてるかどうか?


なんてね

命の次に大事なお金を出してもらって買っていただく
この重要さがわかってないのが多いんだ


わかった?(笑)

次はちょっとだけ難しい言葉がでてくるけど
気にせず理解していってね

「新しいマーケティングのアプローチとプロモーション」なんて
いかにも難しそうなタイトルだけど
さくっと簡単にやってみるね。


楽しみにしてて


ん?どうでもいい?



あそ(笑)