・リッキーガット症候群と腸内改善の足もみについて | 南大阪|足もみ教室ノマド

南大阪|足もみ教室ノマド

おうちでできる健康法

 
足もみ自然療法を実践されたい方のための足もみ教室
リッキーガット症候群と腸内改善の足もみ

 

 


南大阪の足もみ夫婦 藤澤哲也&弘美です♪


改善したい体質がある場合、
腸の働きが正常になると、
体質そのものも改善する期待が高まります。


たとえば、
最近話題になることの多い、

「腸管漏出症候群(リーキーガット)」

という症状。


具体的な点については、
小西統合医療内科の、
小西康弘先生が詳しく解説されておられます。 
 → コチラのブログをご参照ください


なるほど、


腸の粘膜の細胞と細胞の間の隙間が大きくなることで、
通常なら体内に吸収されないような、


ペプチドやタンパク質が血液中に漏れ出ることで、
アレルギーのような症状をはじめ


慢性疲労、起立性調節障害など
様々な不調を発生させるということです。


確かに、アトピー体質や
アレルギー体質の方などで、


食事のあと数時間してから
体調の不調を訴えることも多いようです。


腸の働きが正常であれば、
腸内の粘膜の修復も一日単位で可能であると
種々の書物でも解説されています。


ただ、
「腸管漏出症候群(リーキーガット)」になると
腸内の粘膜の修復が
おいついていかないということのようです。


「腸管漏出症候群(リーキーガット)」となるのは
ストレスや、
食品添加物などの摂取が原因とも
考えられてもいます。

 

 

 

 

 

 

 

 


若石式足もみで腸内環境を整える

 

 

 


こうした体質の改善についても
若石式の足もみは有効と考えられます。


若石式の足もみは
体内の血液循環をよくすることで、
体内の組織や器官の細胞に
栄養と酸素を十分に送り届け、
老廃物などを体外に排泄する働きを助けます。


腸内の環境についても、
改善しやすい体質へとかえていくことが期待できます。


さらに、
脳や脊髄などの部分にも働きかけることができるので、
自律神経やホルモンバランスなども
整いやすい体質へとかえていくことが期待できます。


「若石式足もみで腸内環境を整える」ことで、
「腸管漏出症候群(リッキーガット)」の改善も期待でき、


その結果、
アトピー体質やアレルギー体質、
慢性疲労や起立性調節障害なども
改善が可能となる体質にかわっていくことが期待できます。




足もみポイントは、

腸に関わる土踏まずと

脳に関わる親指。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

「黄色:腸の部分」、「緑色:脳の部分」
の足もみポイント

 

 

 


足の指先から、ひざ上10センチまでもみほぐす中で
ぜひ、この二つのポイントをしっかりともみほぐしてみてください。
※全体をもむことが大事です。効果的なポイントだけでは効果は少ないです。


改善には一定の時間および期間が
必要となりますが、


毎日の足もみを行うことで、
ご自身の体質の変化が感じられてくると思います。


もちろん
食生活の改善、生活習慣の改善も合わせて行いください。



足もみは、さまざまな改善努力をされている方の
サポーター的存在です。


あなたの努力が実りますように
お手伝いさせていただけることが私たちの喜びです。