・足もみでできる認知症へのアプローチ法。 | 南大阪|足もみ教室ノマド

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おうちでできる健康法

足もみでできる認知症へのアプローチ法

 

 藤澤哲也 &  弘美です。

リアルヘルプマンの方とのご縁などなどいただく機会があり

不定期シリーズで「認知症と腸内改善足もみ」について
お伝えさせていただきます。

 

 

 

認知症予防についてもお役に立てる内容です^^


 
【4つの認知症】
 
・アルツハイマー型認知症
・脳血管型認知症
・レビー小体型認知症
・前頭側頭型認知症

 
認知症の中で60~80%を占めているのが
アルツハイマー型認知症です。



 



アルツハイマー型の脳が萎縮している様子

 




 
【アルツハイマー病】

・症状

脳の神経細胞が通常より早く減り、脳の正常な働きを徐々に失っていく病。

初期は物忘れから始まります。
場所や時間の感覚があいまいになり
順番に段取りよく物事を進めることが困難になってくる症状も出てきます。

他に、

幻覚、妄想、徘徊、うつ、不安、攻撃行動。

介護者への攻撃など。


・治療法
 
完治させる根本的治療法は、まだ見つかっていません。

が!!

病気の進行を遅らせ、
通常の生活を送れる期間をできるだけ引き延ばすこと


もしくは症状の進行を止めることは可能です。


・脳の血流障害が原因 → 頭部マッサージ、入浴、爪もみ。
・大食は胃に血液が集中してしまうので、小食を心がけることも大切。

※ 薬の副作用に注意。

下記の「安保徹の優しい解体新書」P116に詳しく紹介されています。

☆ コミックの「ヘルプマン」は、介護のための生きた教科書です。
   いつかのための心構えにも。

 
 






 
みんなでつながれば きっと大丈夫^^




 

 

安保徹(あぼ とおる)

・新潟大学院歯学部総合研究所教授。
著書はベストセラーの「免疫革命」や「こうすれば病気は治るー心とからだの免疫学」など
身体のことだけでなく、心と病の相関性についても詳しく書かれています。
 
 
¥2,052
Amazon.co.jp
 

通常の西洋医学的考えでは「治らない」と一言で片付けられていても

安保先生の本を拝見すると
「大丈夫、道はある」と指し示されているのです。
語り尽くせない名著です。

上記のアルツハイマーについて、この本を参考にさせていただきました。
 


脳の血流が原因のアルツハイマー病。


足もみからできるアプローチ
もちろんあります!!


1、指先から足全体、 ひざ上10㎝までほぐす。

2、親指をもむ。

3、認知症 + 腸の関係は深く、腸の足もみポイントの土踏まずももむ。

至って簡単なのですが、とても大切なことがあります。


優しくソフトにもんでいただく分には大丈夫ですが
親指は、頭に直結する大切な足もみポイントです。


高血圧の方や、親指を押されたりさわられたりするだけで
痛みを強く感じる方がおられます。


高血圧の方であれば
血圧が一気に上昇の危険性がないとは言えません。


若石式の足もみは
痛ければ良いという足もみではありません。


足もみの体質効果を期待されて
実践される際は、

ぜひ、お近くの信頼できるお店をお選びくださいませ。



自分で自分の健康を守り、大切な家族の健康を守る。


日々の積み重ねをしていただけるよう
応援させていただくのが

私たち若石人の大切な使命です。