本日1月27日(金)より、“グルメに恋する3週間”がスタートします。
ジャパン・レストラン・ウィークは、1年に2回行われる、プレミアムなレストランの特別メニューをリーズナブルに楽しめる食の一大イベント。期間中は、レストラン・ウィーク特別メニューが、ランチ2,100円、ディナー 5,250円または7,350円(それぞれサービス料別)で提供されます。
今回は、関東・関西エリアの約150店舗で展開。
その中から、ジャパン・レストラン・ウィークに1回目から参加し、ミシュラン一つ星を獲得している「レストラン タテル ヨシノ 汐留」の7,350円のメニューをご紹介します。
まずは「二種類のアミューズ ブーシュ」から
ウズラのリエットとフォアグラのテリーヌをガトーに見立てて。隣に添えられていのは、アルマニャックに漬けたカキです。
3色のソースが見た目にも華やかな一皿です。
15種類の温野菜は、歯ごたえを残し、野菜のうまみと甘さを閉じ込めた、シンプルながら贅沢な一品。
タテル ヨシノでも特に人気というこちらのメニュー、レストランウィークの特別メニューでも味わえるのはうれしいですね!
こちらは「子羊背肉のロースト クルミのペルシャード風」。
このあとお口直しのアヴァン デセールをはさみ、
「チョコレートのミルフィーユ グルノーブル産クルミのソース」
風味の異なる薄いチョコレートがミルフィーユのように重ねれらた繊細なデザート。
最後にオーガニックコーヒーと小菓子を。
このフルコースが7,350円で味わえるのは驚きです。タテル ヨシノさんはすでに9割方予約が埋まってしまったとのことなので、気になる方は急いでお電話を!
またこの日は、ジャパン・レストラン・ウィーク実行委員長の服部幸應さんと、レストランジャーナリストの犬養祐美子さんによるトークショーも行われました。
ついに、ミシュラン掲載の三つ星店舗数は、パリを超え世界一となった東京。しかし早稲田大学で客員教授をされている服部先生によると、コンビニで食事を済ましてしまう学生が多いのだとか。これを機会に、特に若者に多くのレストランを体験して欲しい、そう強くお話しされていました。
これから始まる3週間、いくつの美食レストランとめぐり合えるか、ジャパン・レストラン・ウィークを思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。参加レストランや開催概要は、こちらからチェックを!



