丸の内でランチするなら「はらくっつい」宮城食堂 | WEBNILE編集部のブログ

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『はらっくっつい』、という言葉をご存知ですか?

これは宮城の方言で『まんぷく』というそう。


2月20日(月)~3月4日(日)の期間、丸の内のシェフズクラブがプロデュースするシェフズランチの企画第7弾としお目見えするのが「はらっくつい宮城食堂」と題した宮城の食材を使ったメニューたちです。

今日はそのプレス発表会へいってきました。


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2月20日~26日の第一週では、イルギオットーネのオーナーシェフ笹島保弘氏がてがける「漢方豚と仙台雪菜のラグーソースのスパゲッティ~ゆずの香り~」が楽しめます。

味は濃いのに脂があっさりしている漢方豚とえぐみは少ないけれど味が濃くしゃきしゃきした食感の仙台雪菜がシンプルこの上ない絶妙なコンビネーション。最後に香るゆずも心憎いです。

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2月27日~3月4日の第二週では、際コーポレーションが展開する人人人の「宮城県産マーブルポークを使った真っ黒な酢豚」が味わえます。しょうがやたけのこ、ザーサイ入りの肉団子が食感も楽しく、黒酢との相性もばっちり。そして注目は「宮城県産ふゆずたんぼ米」。さっぱりと口当たりのよいお米です。


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そして、イベント期間中の2週とも提供されるのが、東北のシェフたちがふるまう東北代表プレート。

レストランシェヌー(宮城県塩竈市)のオーナーシェフ 赤間善久氏のつくる「塩竈メバチマグロのタルタル仕立て、くるみとエスカルゴのバター風味のクルトン添え」と


↓やや大きめにカットされたメバチマグロのしゃきっとした食感&ケッパーやコルションの酸味がきいたオリジナルタルタルソースが◎。


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レストラン シェ・パパ(宮城県仙台市)オーナーシェフの佐藤和則氏がつくる「真鱈のベーコン巻き サフラン風味のソース 蔵王里芋のコンフィを添えて」です。


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↑ベーコンに守られてしっとり火のはいった真鱈に、ねっとりやわらかでふんわり甘い里芋をサフラン風味のソースがまとめて、幸せなハーモニーを奏でます。


この素敵な料理がなんと1000円で楽しめるというのがこのランチの魅力!

場所は丸の内のカフェease 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1F。

http://www.marunouchi.com/shop/detail/1046_index.html


期間中丸の内ランチの機会があったらぜひぜひ楽しんでみてください!


はらくっつい宮城食堂

http://shokumaru.jp/chefslunch/20120119_1.html