それじゃ、私が先に行って待っているからね | ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」公式ブログ

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幸せに気がつく映画です。「生まれる前に、今回の人生の使命と、親を選んで生まれてきた」。胎内記憶を語る子どもたちと国内外の研究者たちを丁寧に取材した、ドキュメンタリー映画。最新バージョン「ママのおなかで笑っていたよ」は、15の国際映画祭入選、2受賞!

お世話になっております。映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。

 

「かみさまとのやくそく」メールマガジンで過去にシェアさせていただいた胎内記憶に関するエピソードをアーカイブさせていただいております「胎内記憶アーカイブ」

 

第92回目は、「姉妹で生まれる順番」のお話です

その女性は「かみさま​ ​との​ ​やくそく」をご覧になって​、​
生まれる前に 妹さんとお空の上で一緒だったことを思い出したのだそうです。


生まれることを怖がっていた妹さんの魂に向かって「それじゃ 私が先に行って待っているからね」と​、​お空からお母さんのお腹に降りてきた​ときの​記憶を。



それまで胎内記憶などまったく​興味が​なかったのに、40歳を過ぎてから初めて思い出したのだそうです。


妹さんには知的障がいがあって そのことで 子ども時代は友達からいじめられたりしていた​のだそうです​。

妹さんは コミュニケーションを取ることが苦手で ご家族にも 伝えたくても 伝わらないことが多かったそうですが、
お空での記憶を思い出してからは、なぜか妹さんの言わんとしていることが よく分かるようになったのだそうです。


お姉さんが 妹さんの言いたいことを​察して周りの人に​
伝えると 妹さんが嬉しそうに笑うようになったのだそうです。


それまでの人生が嘘のように、​とっても妹さんのことが愛おしくなったと 仰っておられました。

魂のときの コミュニケーションは言葉がなくても伝わると映画の中で お子さんたちが言っていたことを思い出しました。


素敵なお話を ありがとうございます。
シェアさせていただけ 感謝です。

 

よいくださるね(ある女の子が生れる前にかみさまからいただいた、大切な言葉)

 

皆様に伺った胎内記憶に関するお話を毎週水曜日にご紹介させていただいている、映画「かみさまとのやくそく」メルマガはこちらです。


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かつて子どもだった人と、現在子どもである人たちの共通の想いを橋渡しする映画です。


ぬくもりをおもいだして。
いっしょに微笑みましょう


映画を観ながら、自分自身に声をかけてあげてください。

「よくがんばったね!」って。

 

「かみさまとのやくそく~あなたは親を選んで生まれてきた~」は全国で開催されている上映会でご覧いただくことができます。

 

上映会でしか観られない「ママのおなかで笑っていたよ」

上映会情報こちらです

 

<国際映画祭で受賞・入選しました>

ドキュメンタリー映画「ママのおなかで笑っていたよ~パパも育児上手になる魔法~」

・インドのプームブカール・インディペンデント映画祭・長編ドキュメンタリー部門特別賞受賞!

・スエーデンのストックホルム市映画祭に入選!

・オランダ・アムステルダムのヨーロッパ映画賞ファイナリスト!

・ロンドンのリフトオフ映画祭に入選!

・ネパールのハムロ映画祭でファイナリストに選考!

・ウクライナとエストニアのオニコ映画賞に入選!

・スエーデンのルーレオ国際映画祭に入選!

・クーパー賞ファイナリストに選出!

・ハリウッド・最優秀映画賞に入選!

・ロンドン監督賞に入選!

・パリ・ジール国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞!

・ウクライナ・V.i.Z映画祭に入選!

・シアトル映画祭に入選!

・トロントのリフトオフ映画祭に入選!

 

よいくださるね

 

 

ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」配給元 株式会社 熊猫堂