お世話になっております。映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。
「かみさまとのやくそく」メールマガジンで過去にシェアさせていただいた胎内記憶に関するエピソードをアーカイブさせていただいております「胎内記憶アーカイブ」。
第89回目は、「多くの人を癒したい」お話です
ヒーラーとして活躍されている方からお話を伺いました。
彼女は生まれる前、中間生の記憶があるそうです。
お空の上で かみさまから、次は東京に生まれるのだよと、教えていただいたそうです。
お空から、輝く東京の夜景を見ながら、ヒーラーになって多くの人を癒やしたい
とワクワクしていたのだそうです。
そして、東京に生まれました。
生まれつき、見えない世界を見えたり感じたりしていたそうなのですが、
そういったことをお母さんに話すと、言ってはいけないと否定され、悲しい思いをしたのだそうです。
しかしお母さんに自分の能力を否定されて育ってきたことは、
「それでもあなたはヒーラーになりますか?」という問として、自分の志を強く確かめることにつながったのだと、今は感じているのだそうです。
同時に、学生時代から学んできた心理学がお仕事でとても役立っているそうですが、
心理学を学ぶきっかけも、お母様が勧めてくださった一冊の本からだったといいます。
だから、私もお母さんを選んで生まれ、ヒーラーになれたのだと思います、とおっしゃっていました。
素敵なお話をありがとうございます。
人の役に立つため、志にむかって人生を歩むために、
あえて魂が逆風の環境を選ぶこともあるようです。
人の役に立ちたいという志の力は、環境をも乗り越えてしまいます。
未来をよくしたい、社会をよくしたいというワクワクな想いが、潜在能力を最大限に引き出し、見えない世界とつながってたくさんの奇跡を起こします。
ですから、子どもたちの「人の役に立ちたい」という言葉に私達は無限の希望と可能性を感じます。
すべての人が、子どもたちを笑顔で応援してくれることを確信して、これからも映画を広げていきたいと思います。
皆様に伺った胎内記憶に関するお話を毎週水曜日にご紹介させていただいている、映画「かみさまとのやくそく」メルマガはこちらです。
かつて子どもだった人と、現在子どもである人たちの共通の想いを橋渡しする映画です。
ぬくもりをおもいだして。
いっしょに微笑みましょう
映画を観ながら、自分自身に声をかけてあげてください。
「よくがんばったね!」って。
「かみさまとのやくそく~あなたは親を選んで生まれてきた~」は全国で開催されている上映会でご覧いただくことができます。
上映会でしか観られない「ママのおなかで笑っていたよ」
上映会情報はこちらです
<国際映画祭で受賞・入選しました>
ドキュメンタリー映画「ママのおなかで笑っていたよ~パパも育児上手になる魔法~」
・インドのプームブカール・インディペンデント映画祭・長編ドキュメンタリー部門特別賞受賞!
・スエーデンのストックホルム市映画祭に入選!
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・パリ・ジール国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞!
・ウクライナ・V.i.Z映画祭に入選!
よいくださるね
ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」配給元 株式会社 熊猫堂