癒しのメカニズム | ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」公式ブログ

ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」公式ブログ

幸せに気がつく映画です。「生まれる前に、今回の人生の使命と、親を選んで生まれてきた」。胎内記憶を語る子どもたちと国内外の研究者たちを丁寧に取材した、ドキュメンタリー映画。最新バージョン「ママのおなかで笑っていたよ」は、15の国際映画祭入選、2受賞!

お世話になっております。映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。

 

上映会+シェア会は、あなたが感じたことを言葉にして、そこにいるすべての人と分かち合う時間です


シェア会は、一緒に映画を見て、一緒の時間を過ごした人たちと、人生で大切なことについて思いを共有する時間です。


SNSでは味わえない、自分自身を自然に認めてもらえる、温かな居場所を経験してください。
 

※2017年のメルマガから、シェアさせていただきます。

 

在宅医療も10年以上続けておられる開業医のお医者様が上映会を開催してくださり、シェア会で患者さんの心に寄り添い、お話をお聴きすることの大切さをお話してくださいました。

その中でNHKの「プロフェッショナル~仕事の流儀~」という番組で、先日(2017年当時)放送された訪問診療医 小澤竹俊先生についてのお話が出ました。


ちょうど、録画してあったので、家に帰って番組を拝見することができました。

「苦しむ人の力になりたい」と思って志した医師の道。
しかし、終末医療の現場では、患者さんの痛みを取ることはできても、

患者さんの無念さや不安を取り除くことはできないことに、小澤先生はもがき苦しんだといいます。


しかし、あるとき「(自分は)無力でよい」とひらめきを得たのだそうです。


「力になりたい気持ちを忘れてはいけない。しかし、その気持ちがありながらなおできない自分がそこにいてよい」


「本当の力は、すべての問題を解決できる力ではなくて、力になれない、でもそこにいられる それは自分の弱さと無力を知った人が持つ確かな力ではないかなと思いました」と、語っておられました。
番組を観ながら、ものすごく私自身が癒されたのでした。
 

無力でよいのであれば、魂で寄り添うことができる。

その心がひとつになることで、人は癒される。

まさしく「上映会+シェア会」の癒しのメカニズムを感じたのでした。

 

あなたにしか、あなたを癒すことはできません。

 

上映会+シェア会に参加して、あなたご自身を癒してあげてください。

 

「かみさまとのやくそく~あなたは親を選んで生まれてきた~」は全国で開催されている上映会でご覧いただくことができます。

 

上映会でしか観られない「ママのおなかで笑っていたよ」

上映会情報こちらです。
 

よいくださるね(ある女の子が生れる前にかみさまからいただいた、大切な言葉)

 

かつて子どもだった人と、現在子どもである人たちの共通の想いを橋渡しをする映画です。


ぬくもりをおもいだして。
いっしょに微笑みましょう


映画を観ながら、自分自身に声をかけてあげてください。

「よくがんばったね!」って

 

~上映会を開催してみませんか?~

妊婦さんや子育て中のお母さんたちにもゆったりとご覧いただけるよう、上映会は小規模会場でも開催できるシステムになっています。

連続する3日間であれば、何度でも上映可能ですので、ご自宅のリビングでもご開催いただけます。

 

 

 

<国際映画祭で受賞・入選しました>

ドキュメンタリー映画「ママのおなかで笑っていたよ~パパも育児上手になる魔法~」

・インドのプームブカール・インディペンデント映画祭・長編ドキュメンタリー部門特別賞受賞!

・スエーデンのストックホルム市映画祭に入選!

・オランダ・アムステルダムのヨーロッパ映画賞ファイナリスト!

・ロンドンのリフトオフ映画祭に入選!

・ネパールのハムロ映画祭でファイナリストに選考!

・ウクライナとエストニアのオニコ映画賞に入選!

・スエーデンのルーレオ国際映画祭に入選!

・クーパー賞ファイナリストに選出!

・ハリウッド・最優秀映画賞に入選!

・ロンドン監督賞に入選!

・パリ・ジール国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞!

・ウクライナ・V.i.Z映画祭に入選!

 

 

ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」配給元 株式会社 熊猫堂