宇宙は大きな黒い龍 | ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」公式ブログ

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幸せに気がつく映画です。「生まれる前に、今回の人生の使命と、親を選んで生まれてきた」。胎内記憶を語る子どもたちと国内外の研究者たちを丁寧に取材した、ドキュメンタリー映画。最新バージョン「ママのおなかで笑っていたよ」は、15の国際映画祭入選、2受賞!

お世話になっております。映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。

 

「かみさまとのやくそく」メールマガジンで過去にシェアさせていただいた胎内記憶に関するエピソードをアーカイブさせていただいております「胎内記憶アーカイブ」

 

第44回目は、宇宙龍のおはなしです

今日シェアさせていただくお話は、少し前にその子のお母さんからお聞きした、ある男の子の生まれる前の記憶です。

内緒にしてほしいとその子からお願いされていたのですが、最近お子さんご本人から発表して良いと許可が出たと
お母さんからご連絡をいただいたので、
シェアさせていただきますね。



3月生まれの彼が言うには、お母さんのお腹の中に来る前は、
山の頂上で3月に生まれたい赤ちゃんが列を作って並んでいて、
順番に頂上から飛び降りてお母さんのお腹に入ったそうです。


幼稚園の入園式で、初対面であるにもかかわらず「この子知ってる!」
という子が同級生で何人かいたそうです。
聞いてみたら「知ってる子」は皆、3月生まれだったそうです。
一緒の列に並んでいたのですね。



その子によると、私たちは生まれる前に 宇宙の学校に行くのだそうです。
学校には小学校から大学まであるそうです。
小学校は心臓とか肺とか、身体の仕組みについて習うそうです。
大学ではそれぞれの臓器の動かし方を習うのだということです。

小学校では各人が龍の卵をかえして育てるのだそうです。
でも、龍が大きくなると子どもたちでは扱えなくなるので、龍の国に返すのだそうです。


水の龍とか火の龍とか、いろんな龍がいるそうで、
大学生になると、それぞれの龍の乗り方を覚えたりするそうです。

大学を卒業する際に、龍がグルグル巻きになったデザインのバッヂをもらえるそうです。


そのバッヂには、その子の今世の名前やこれからの人生についてすべての情報が書いてあるそうです。


でも、その内容については忘れてしまったとのことでした。

生まれるときに乗っていたエスカレーターが止まって困ったときに、
昔飼っていた白い龍が来て助けてくれたんだそうです。


お母さんがおっしゃるには相当な難産で、ヘソの緒が首に巻きついていたそうです。

彼によると宇宙は大きな黒い龍なのだそうです。
龍のとぐろが大きくなると、宇宙も大きくなるのだそうです。


龍の世界とつながっている私たちの魂の故郷。

誇り高く元気が出るお話をお聞きしたので、ぜひシェアさせていただきたいと思っておりました。


お話を聞かせていただき、シェアもご了解くださった男の子とお母さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

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かつての子どもだった人と、現在子どもである人たちの共通の想いを橋渡しをする映画です。


ぬくもりをおもいだして。
いっしょに微笑みましょう


映画を観ながら、自分自身に声をかけてあげてください。

「よくがんばったね!」って。

 

「かみさまとのやくそく~あなたは親を選んで生まれてきた~」は全国で開催されている上映会でご覧いただくことができます。

 

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ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」配給元 株式会社 熊猫堂