森友問題で再調査をしないとしている自民党 岸田政権。
安倍、麻生、そして甘利の権力で動いている現政権。

総裁選で明らかになったと思いませんか?

国民は二の次三の次。

誰もがわかる悪人
安倍、麻生、甘利が権力をにぎった。

私は自民党と公明党が嫌いなわけではない。
立憲や共産党など特定の党を支持しているわけでもない。
ただ、正義か悪か
理想な世の中がいいか、地獄がいいか。
ただ望むのは今より生きやすい世の中。


コロナ前から日本という国は狂っていた。
安倍の国会での嘘の答弁、検察官定年延長、桜を見る会、そして森友問題。
そしてコロナが来て明らかになった。
小さなマスク一枚と一回の給付金。
利権で中抜きする電通やパソナ。
国民の反対を押し切ってのオリパラ。
予想通りのコロナ感染大爆発。
菅総理では衆院選が勝てないとみて、菅は引きずり下ろされ、総裁選。

そして聞く耳を持つという岸田総裁が誕生した。でも蓋を開ければ嘘つきの元首相が未だに権力を握りこの世界を牛耳っている。
こんな日本でよいのでしょうか?


こんなニュースがありました。
衆院選で自民党に勝たせてはいけない。
赤木さんが浮かばれない。


ニュース↓

「森友学園」をめぐる公文書改ざん問題で、自殺した近畿財務局の職員の妻が開示を求めていた資料について、近畿財務局に続いて財務省も、開示しないことを決めました。

近畿財務局の職員だった赤木俊夫さん(当時54)は学校法人「森友学園」に関する公文書の改ざんを苦に自殺し、妻の雅子さん(50)は国などに対し損害賠償を求める訴えを起こしています。

裁判では、赤木さんが改ざんの経緯をまとめたいわゆる「赤木ファイル」のコピーを、国側が証拠として提出しましたが、具体的な指示系統などはわかりませんでした。

これを受け雅子さんは詳細な情報が必要だとして、財務省と近畿財務局に対し、検察に提出した調査報告書の関連文書などの開示を求めていました。

しかし、近畿財務局に続き、財務省も「不開示」とする決定を出したことがわかりました。

【赤木雅子さん】
「何度も期待しては裏切られるというのを繰り返しているので、とても残念な気持ちです。なかったことにされるのが一番困るんです。夫は実際に改ざんをしてしまってそれを苦に亡くなりましたので、再調査をして、本当のこと、真実を知りたい」

雅子さんの代理人は、財務省と近畿財務局が文書の不開示を決定したことについて、不服申し立てをする方針です。