こんにちはロッタです。
先日ずっと見に行きたかった映画を観に行ってきました。
「TRUE COST ファストファッション真の代償」という映画。
神戸では上映されていないので十三の"第七藝術劇場"まで観に行ってきました。
タイトル通りファストファッションの裏側の現状を描いたドキュメンタリー映画。
2年前に起こったバングラディッシュにある縫製工場のビル・ラナプラザで起こった崩壊事故(死者1000人以上)はまだ記憶に新しいと思います。でもニュースでも掘り下げて伝えてくれなかったりします。
どうでもいい芸能人のスキャンダルや不祥事ばかり永遠と流し続けている。
知りたくないことが知れて、知りたいことが知ることができない。
さてさて本題。
私たちの着ている服は人の手で作られています。
もっと私たちはモノの価値を知るべきだと感じました。
誰がどのように、どのような思いで作ったか。
そして自分の人生にどう取り入れるか。
イイもの長く
いや、
気に入ったモノを長く使い続けることが素敵なことなんです。
何も考えず空っぽに生きるより
しっかり自分を持っていきたいものです。
ロッタも作り手の思いを皆さんにきちんと伝え
大切に使って頂くことが大切だと考えています。
皆さん、この映画是非、観に行ってくださいね!
4/8まで 第七藝術劇場で上映しています。
予告みてください↓
今、私たちが着ている服はどこで誰が作っているでしょう?
タグを見てみるとmade in china だったり
Cambodia 、Bangladesh が多かったりします。特に低価格で気軽に買えるいわゆる"ファストファッション"と言われる洋服のほとんどがBangladesh 製だったりします。
ここ数年で劇的に変化したファッション業界。可愛いモノが安くで手に入る時代。安いからなんとなくイイから買う。安いから捨ててもイイや。って考えられている方も多いと思います。
私もこの映画を見るまでそんな考えが少しあったかも知れません。
もともとアパレルで働いていたので服の出来上がる過程や生地や縫製の良し悪しは少しわかっているつもり。ファストファッション、価格の割にはモノがイイと感じる。
でもおかしくないですか?
どうしてこんなに安いの?
ずっと疑問に感じていました。ニュースでも教えてくれないカラクリ。その時、この映画の存在を知りました。
そして映画を観て衝撃と悲しみを感じました。
詳しい内容は皆さん映画を観て知ってくれればと思います。
私たちの着ている服は人の手で作られています。
もっと私たちはモノの価値を知るべきだと感じました。
誰がどのように、どのような思いで作ったか。
そして自分の人生にどう取り入れるか。
イイもの長く
いや、
気に入ったモノを長く使い続けることが素敵なことなんです。
何も考えず空っぽに生きるより
しっかり自分を持っていきたいものです。
ロッタも作り手の思いを皆さんにきちんと伝え
大切に使って頂くことが大切だと考えています。
皆さん、この映画是非、観に行ってくださいね!
4/8まで 第七藝術劇場で上映しています。
予告みてください↓



