『言志録』 第二条太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす『言志録』 第二条 自然に触れ合うことが少なくなってきましたが、青空と雲・夜空に月・川辺に魚など見る視点を少しずらすだけで、見えてくるもので、その自然の中にあるものから救われることが多いと思います。 自然の公平普遍の公理にふれ、悩みなどが矮小なものに思えてきます。慌ただしい現代でも、何も変わらないものから学べるようになりたい。自然に触れ合うことから学べることも多く気づくのが難しいですが、毎日そっと目を耳を傾けてみたいですね。