都内にある建設機械レンタル屋の修理とレンタル商品に関してのブログ -43ページ目

都内にある建設機械レンタル屋の修理とレンタル商品に関してのブログ

足立、荒川、北、板橋、台東、文京、豊島を中心に営業活動している建設機械のレンタル屋の有料修理ゼロ運動の活動日記。お客様に商品の特性と仕組み、そして、今まであった有料修理個所をシェアすることで、建設機械レンタル商品の有料修理を限りなく0に近づける。

本日はバックホーのレバーチェンジについて
お伝えいたします。

バックホーにはご存じの通り
左右のレバーが付いています。


レバーの動きは前後左右の4方向です。

しかし、このレバーですが、
機種や仕様によっては、パターンが異なるのです。

同じ方向にレバーをたおすと、
すべての機種が同じ動作をするわけではないのです。

左レバー前後にたおすと、
機体が左に旋回したり、
右に旋回するパターンがありますが、

このレバーパターンを
コマツレバーパターンといいます。

一番メジャーなレバーパターンです。

その他に、
神鋼レバー、ISOレバー、
三菱レバー、などがあります。

メーカーごとのレバーパターンは
このようになっています。

ちょっと昔のバックホーであれば、
このレバーを変えるのが一苦労でした。

なぜなら、油圧ホースの入れ替えをしていたからです。
今では、回転スイッチを「カチッ、カチッ」と

回すだけで簡単に済みます。
考えられないほど楽です。

このスイッチのことをマルチレバーチェンジと
言いますが、

これは、お客様に貸出する機械
つまり、レンタル屋の機械には必須なスイッチですが、

一般ユーザーの方が所有しているバックホーには
まずついていません。

これは、オプションになり、
金額も装置を付けると50万以上の差は出る代物です。

レンタル屋さんにも、
昔のタイプのモノや、

オプションでついていないものが
たまにあります。

その時は、簡単には、
レバーチェンジができませんので、

必ず、注文する際に、
自分はどのレバーパターンなのかを

レンタル屋に伝えておかなければなりません。
もし、マルチチェンジが付いていない場合は、

現場で、レバーパターンを変えるのは無理です。

マルチチェンジが付いている機種だとしても、
前もって、レバーパターンを伝えておくことを

おすすめ致します。

なぜなら、
いくらマルチが付いたとしても、

ほとんどが、コマツレバーパターンです。
(教習はISOレバーなんですけどね・・・)

なので、マルチチェンジが固着してる場合があるのです。

なかなか、回し辛いところに
設置されているので、

工具がないと
まわすことができない場合があります。

ですので、
前もって注文する際に

レバーパターンの指示をされることを
お勧めいたします。