3tダンプエルフのパワーウィンドウ修理② | 都内にある建設機械レンタル屋の修理とレンタル商品に関してのブログ

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足立、荒川、北、板橋、台東、文京、豊島を中心に営業活動している建設機械のレンタル屋の有料修理ゼロ運動の活動日記。お客様に商品の特性と仕組み、そして、今まであった有料修理個所をシェアすることで、建設機械レンタル商品の有料修理を限りなく0に近づける。

続き

まず内装のパネルを外すと、

鉄のドアの裏側が見える。
そこにうまいこと、ウェインドウをおさえている
骨組みが、ドアに固定されている。

ウィンドウ上下に動けば特に問題はないのだが、

モーターの交換の修理、
ということはウィンドウは動かん。

そうなると、
ドアの押さえのボルトが外せない、

なので、骨組みとドアを切り離すしかない。
(だれかいい方法があったら教えてください)

なんとか、向きを変えながら、
ウェインドウの押さえのボルトを外す。

そうすると、
骨組みについている、

モーターのボルトが見えるように
骨組みを動かせるようになる、

そうしたら、
ボルトを外し、

モーターと骨組みを
切り離す。

そして、
新しいモーターに無事交換完了となる。

あっそうそう、

ドアは袋になっているので、
骨組みは、外に出すことができません。

ばらばらにするよりも、
モーター部のボルトだけを取り外すように、
向きを変え取り外した方が早いと思う。

ということで、
今回の修理も無事終了!