最近、サービスに入って修理をしています。
忙しく、修理の手が足りなくなってきたので、
営業回りの時間を削って、
修理の時間に当てています。
何でもやらなくてはならない
時代ですね～
さて本日は、
エルフのパワーウィンドウ修理。
開閉スイッチを押しても、上げても、
ウィッ、ウィウィ～ウィッ。
何ともぎこちなく、
途中でと止まってしまう。
さてさてどこが悪いのか、
分解してみよう。
自分の乗用車だったら、
絶対にやらないが、
ダンプだとなぜか挑戦してみたくなるんだよね～
さあ、ドアのパネルを開くが、
以前キャンターで失敗したことを思い出しました。
それは、
パネルはウィンドウが入る戸袋に
引っかかっているということを。
以前は知らずにバリバリ~っとやって
ひっかけ部分が全部折れました。
今回は、
ちゃんと、ウェインドウガラスの縁のゴムから
取り外し、パネルを外しました。
結構、この縁に入っているゴムの
返しがある金具を取るのが大変です。
パネルを外す時も、
最初にコントロールパネルや、
グリップなど
最初に取り外しておかなければならないビスを
取り除いておきます。
そして、
結構無理やりではないのですが、
感じとしては無理やりにはがすような感覚で、
丁寧にバンッ、バンッと外していきます。
続く