GoogleとSONYが提携を発表した。
提携の内容は、GoogleがMicrosoftに対抗して市場に投入した
インターネット用ブラウザ「Google Chrome」を、SONYのPCに
プリインストールするという契約である。

SONYは、世界のPCメーカーランキングにおいて、出荷台数
ベースで上位5社に入っていないが、この契約によりChromeは
ブラウザ市場シェアを大きく拡大することになる。

Googleは今後も他社PCメーカーと、同様の契約/提携を進めて
いきたいと考えているようだ。

現在のブラウザ市場シェアは以下の通り。
1位 67.7% Microsoft Internet Explorer(IE)
2位 22.5% Mozilla  Firefox
3位  4.0% Apple   Safari
4位  2.6% Google   Chrome


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mixiでの出会いから結婚、そんな話が世の中を出回った数年前。
今度はTwitterから結婚した方々が誕生した!

つい婚、Twitter結婚、2009年3月29日入籍。
東京在住のchankさんと、長野在住のchanmさんが、つぶやきを
投稿するWEBサイトである「Twitter」で出会い、今年3月に入籍を
果たした。

つぶやきから始まった出逢いが、1つのゴールを迎えたわけだが、
結婚した際につぶやいたところ、周囲の反応はかなりの驚きだった
ようだ。

出逢いのきっかけを聞かれて「Twittet」と答えても、誰もがわかる
わけではない。
ご両親や周囲の説明がきっと難しかっただろう思う。

mixiで結婚、mixiで採用、mixiでマーケティングと、mixi上での
コミュニケーションはとても幅が広がった。
このTwitterでも同様の流れが生まれつつある。
Twitterは、どこまで実生活に食い込んでこれるのだろうか。

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アメリカの調査会社comScoreが7月の検索エンジン市場の動向を
発表した。

アメリカの検索エンジン市場においては、数字だけを見ると
Googleの絶対支配が続いている(64.7%)。
2位にはYahoo!(19.3%)が続く。
3位にMicrosoft(8.9%)である。

今回数字に動きがあったのは、上位5社のうち1,2,3位の3社である。
Google   -0.3%
Yahoo!   -0.3%
Microsoft +0.5%

上記の数字を見ると、GoogleとYahoo!からMicrosoftに乗り換えた
ユーザーがいると読むことができる。
Bingがマーケティングの効果もあり、順調に成長していってると
言えるのではないだろうか。

1ヶ月後には、8月の検索エンジン市場の動向が発表されるはずだが、
8月初旬にはYahoo!とMicrosoftの提携発表があり、YSTに代わって
Bingが採用されることになると発表されたが、その影響もあって
さらにBingのシェアが拡大するだろうと個人的には思っている。

なぜならば、WEBマーケティングを行うようなコンサルタントには
大きな変更のため、調査の意味合いも兼ねて利用し始めた人が
いると予想するからである。

Bingが巨人Googleを超える日は来るのだろうか。


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8月17日、Google社が検索トレンド分析ツールである
「Google Insights for Search」の日本語版をリリースした。

「Google Insights for Search」は今まで英語のみでの提供
だったが、今回日本語を含む39言語を公開している。

「Google Insights for Search」では、検査機キーワードの
推移や動向を分析することができる。
キーワードの人気度や、地域別の人気度などをグラフで見やすく
提供している。

さらに予測機能も備えた。
予測機能では、「花火」などの季節柄のキーワードを、時間の経過
で人気がどう変化するかアニメーションで見ることができる。

Google Adwords」とともに、Googleマーケティングに活用できる
分析ツールとなるはずです。
Google Insights for Searchを使ってみましょう。

http://google.com/insights/search/

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各政党のマニフェストを検索できるサイト「まにけん!」、
自分の考えと相性の良い政党を検索できるサイト「れこめん?」
がβリリースされました。

開発したのは、静岡大学情報学部の佐藤哲也研究室です。

「まにけん!」
各政党が公表した衆議院選挙用のマニフェストを、キーワード
検索できるサービスです。
閲覧できるだけでなく、マニフェストの5段階評価や、レビュー
の書き込みもできるそうです。
高評価の公約が一目でわかる構成になっています。
選挙にもインターネットを活かし、各政党のマニフェストを
検索してみてくださいね。

「れこめん?」
自分の考えと合っている政党を選ぶためのサイトです。
キーワード検索して表示されたマニフェストを5段階評価する
ことで、最も支持した政党を表示する機能になっています。
マニフェストは各政党ごと、各項目の公約があるために、
全てを読んで理解するには時間がかかると思われるため、
こういったサイトが出現したのでしょう。

アメリカ大統領選挙でも利用されたインターネットが、日本の
衆議院選挙でも力を発揮するのでしょうか。


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Googleマップ。
言わずと知れた無料の広告です。
Googleの提供する地図に、店舗や企業情報を記載することが
できます。

「地域 業態」で検索するとだいたい一番上に出てくるマップ
ですから、利用しない手はないでしょう。
特に飲食店や、ヘアサロン、エステサロン、ネイルサロンなど
には有効だと思います。

そのGoogleマップに、新機能であるクーポンが掲載されることに
なりました。
といっても、Googleと契約してクーポンを載せるわけでは
ありません。

飲食店などを効率的に利用していただくために、googleは
「ホットペッパー」、「ぐるなび」、「食べログ」と協力し、
各クーポンを自動で表示させます。

Googleのプロダクトマネージャーは、「情報を比較し、一番
合ったクーポンを見つけられるのが便利」と話しています。

各店舗の読者の皆様は、まず各媒体に出しているクーポンの
金額や内容に差がないかチェックして下さい。
なぜならば、Googleマップのクーポンには一覧で表示されて
しまうため、金額やサービスに差があると、色々と勘繰られて
しまいます。

不景気ほどクーポンをチェックする人が増えますから、今年の
夏の売上UPにGoogleクーポンもうまく利用していきましょう!


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先日、米Yahooと米Microsoftの業務提携が発表されましたが、
その後周りでは色々な反応が起きています。

期待はずれな提携内容に、機関投資家が米Yahoo株をウリ、
株価が低下するなどもありましたが、私たち日本のWEB/SEO
関係者からすると、Yahoo!JAPANの動きの方が気になります。

米Yahooは、今後Yahoo!検索のアルゴリズムを担うYSTの
代わりに、Microsoftの新型検索エンジンBingを採用していく
と発表しています。

その後、Yahoo!JAPANでも米Yahooの方でBingがうまく運用に
乗れば、日本でも採用していきたいと話しているようです。

さて、Yahoo!JAPANのYSTがBingになったらどうなるのか。

私は個人的には、そこまで大きな違いは出ないと思っています。
YahooとGoogleには大きな違いがありますが、YahooとMicrosoft
の間に大きな違いは無いと感じているからです。

もちろんYahooとBingで順位に差があるサイトもありますが、
まだまだ安定していない、もしくはWebMasterCenterを利用
していないからと推測しています。

Bingで順位が安定しているサイトに関しては、その順位が
Yahooの順位と近いところにいます。

あくまで憶測というレベルですので、過度な期待はご遠慮
いただきたいところではありますが、WebMasterToolの
日本語版さえしっかり整備してもらえれば、Yahooでの
知識がBingにも使えると思っています。

しかし、Yahoo!JAPANがBingを採用するとしても、大分先の
話になるでしょう。
大手検索エンジンが、今までのルールを簡単に捨てて
他社エンジンに乗り換えられる程、ロジックは単純ではない
はずです。
ビジネスの側面も絡んできますからね。

今のうちから、もしもに備えてBingでの技術を向上させて
おくと良いかもしれません。
なぜなら、YSTがBingに代わることで、Bingは世界シェア
30%、日本シェア70%程の検索エンジンへと成長するから
です。

それでも世界市場ではGoogleの優位に変わりはありませんが、
この"宣戦布告"に対してGoogleが今後どう動いていくのか、
個人的にはとても楽しみです。

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家族・友人の位置が把握できる携帯アプリケーションの
iPhoneバージョンがリリースされました。

携帯アプリケーションの名前は「Google Latitude」。
「Google Latitude」は今まで、AndroidやWindows Mobile
ですでにリリースされており、アメリカやイギリス、
カナダ、オーストラリア、ニュージーランドで利用可能
です。

iPhoneバージョンでは、iPhoneアプリとしてではなく、
Webアプリとして提供されるそうです。

自分の位置を誰に教えるかは、プライバシー設定で
いつでも変更可能です。

今現在は海外での利用に留まっているが、これが日本にも
上陸してくるのでしょうか。
docomoなど各キャリアから位置情報特定サービスが提供
されていますが、私個人的にはあまり歓迎できません。

お子様の管理という意味では重要かもしれませんが、
憲法としては子供にも人権が存在するわけですから、いくら
親が全額負担としても勝手に居場所を管理されるのは合法
なのでしょうか。

また、危険だからという理由が大きいですが、それならば
犯罪歴のある人間こそ管理されるべきだと思います。

以前所属した会社では、サービスへの加入をトップから
強要されましたが、断固拒否した経験があります。

各個人で正しく利用されることを望みます。


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アメリカ、ブッシュ元政権において副セキュリティ顧問に
就任いていたマーク・フェイフル氏が、Twitterはノーベル
平和賞に値すると発言した。

Twitterとは、140文字までの「つぶやき」をネット上に
公開できるソーシャルメディアである。

なぜそのTwitterがノーベル平和賞に値するのか?
それは、イランの大統領選挙に起因している。

先日行われたイラン大統領選挙において、選挙に負けた
候補者側の支持者たちが、権力者の不正で敗北したと
異論を唱え、イラン中を巻き込む暴動へと発展したので
ある。

暴動の影響もあり、国民感情を左右させるマスメディア
関係が規制を受け、情報を求む人たちが相次いだ。
そこで注目されたのがTwitterだったのだ。

もちろん他のソーシャルメディアも活用されたようだが、
通常のSNSは登録や友達登録など、情報を交換するには
いくつかの壁が存在する。
しかし、Twitterでは多くのユーザーと簡単に情報交換、
議論ができるという点において、他のソーシャルメディア
よりも優位にあったのだ。

アメリカ政府もイランでのTwitterの活用に目を付け、
すぐにTwitterに対して、イラン国民が情報を世界に
発信できるよう、メンテナンスの延期をするよう通達した
のだった。

そして、冒頭のマーク・フェイフル氏の発言へと繋がる。
「ジャーナリストが国外への退去を余儀なくされたとき、
Twitterは世界が希望、英雄的行動、そして恐怖を目撃する
『窓』となった。Twitter はデスクに、記者に、
プロデューサーになった。この功績から、Twitterとその
開発者は、ノーベル平和賞の候補として検討されるだけの
価値がある」

Twitterにノーベル平和賞はもたらされるのか。
インターネットのサイトは利用の仕方しだいで、大きな
力へと変貌する良い例になったのではないだろうか。


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ブログにおける男女意識の差について、ネットエイジア社と
第一生命経済研究所が共同で調査を行った。

ブログを作成する理由については、「メモ・日記代わり」が
トップの64.2%。
2位には「楽しい、好き、面白い」の55.2%。
3位には「自分と共通の趣味や考え方の人と知り合いたい」の
47.8%となっていた。

性別調査では、女性に比べて男性の方が、社会に対する情報
発信としての利用者が多い。
特に「誰かの役に立つ情報を載せている」や、「記事に対する
反応が欲しい」という人の割合が男性で高い。

女性では、「同じ趣味・趣向の人」「友達やクラスメイト」
といったターゲットを限定して日記感覚で使用している人が
多かった。

ブログの更新頻度では、「週に数回」が34.4%でトップだが、
女性や学生では、「1日に数回」という人も多い。

男性では仕事の一環で、女性では趣味・日記としてという
感じで分けられるのかもしれない。


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