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このブログは、
主にネットビジネスに関する情報をお送りしています。
あなたのペースでお気軽にお読みください^^
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こんにちは。
GLAMOROUS GATE【グラマラス ゲート】のコウジです。
影響されやすい消費者心理「希少性」
~情報過多時代~
少ないものほど価値が高い。
「数が少ない」と聞くと興味がわきませんか??
興味がわかない人もいるかもしれませんね(笑
「希少価値」という言葉があります。
広辞苑では・・・
「そのものが世間に少ししか存在しないところから生じる価値」
数が少ないという価値が生じるケースもあります。
革製バックメーカーである吉田オリジナルがそのいい例ですね。
同じ商品は少量しか作りません。
1種類の商品の生産数は40個で、
「賞観期限」と呼ばれる1カ月間過ぎると、
店頭から消えるようにしています。
このため、
気に入ったバックがあったら、
その場で買わないと、
2度と目にすることができないという「希少性」
が出てくるのです。
もちろん、
セールスはしない。
素材にこだわる。
顧客との綿密な関係を構築する。
これは、
売り込まずに売れる仕組みにもリンクします。
セールスとマーケティングは違います。
セールスは売り込むこと。
マーケティングは、
売り込まずに売れる仕組みを構築すること。
セールスをするということは、
顧客との関係性が構築されていないということです。
顧客との関係性が構築できていれば、
売り込まなくても売れるということです。
「希少」であるということは、
価値が高いことのサイン(シグナル)なのです。
今日もお読みいただきありがとうございます。