
どうも、トモです。
脈絡もないことですが、私は結構辛いものが好きで、
いろんなものにタバスコをかけたりします。
ときどき、無茶苦茶にタバスコをかけて食べます(笑)。
それでふと、こんなに一気に食べて大丈夫なんだろうかと思い、いろいろ調べてみました。
タバスコの成分の中で、一番刺激が強そうなのは唐辛子のカプサイシンでしょうから、まず、その致死量を調べてみました。
カプサイシンの致死量は、体重1キロあたり 60~75mg だそうだ。
体重 60kg の人であれば、致死量は 3,600~4,500mg ということになり、
唐辛子 1,200~1,500g ということになる。
つまり、一気に 1kg 以上の唐辛子を食べない限り死なないということである。
ここで、タバスコ・ソース1mlの中には0.3mgのカプサイシンが含まれる。
ふつうサイズのタバスコは1瓶で60ml。
よって、これに含まれるカプサイシンは18mg。
だから、タバスコの致死量は200本以上一気飲みということだ(笑)。
これはやろうとおもっても無理だろう。
その前に、口とか喉とかに激痛が走るだろうし。
で、調べているうちに面白いニュースを見つけた。
「ギネス記録、30秒でタバスコのボトル3本を一気飲み――米国サウスダコタ州
米国サウスダコタ州のスポーツバーで、ギネス記録に挑戦するイベントが開かれ、参加した男性が30秒間で5.5オンス(約156グラム)、ボトル3本分のタバスコ(ペッパーソース)を飲み干して優勝、従来のギネス記録の5.07オンス(約144グラム)を塗り替えた。」
どうやら、2007年のこの記録が現在でもギネス記録のようだ。
このくらいで死ぬ危険はないので、挑戦してみてはいかがだろうか(笑)?
死なないと思うといけそうな気がしてきません?
それで、他の物の致死量はどうだろうと思って、またいろいろ調べました。
水、酒、たばこ、コーヒー、塩、醤油などを調べました。
それはまた次回にご紹介します。
それではまた。