実際に考えてますと言っている人に、書いてみろと紙を渡しても何も書けない事が多い。
これは博報堂の執行役員 小沢正光 さんの著書「プロフェッショナルプレゼン」からの一文です。
とても良い本でしたのでご紹介させていただきます。
当方も規模こそ違えど、いろいろな人の前で企画だしをしたり提案をする機会があります。
自分の作ったものが自信作だった場合でも、クライアントさんに伝える力、みせる力が不足していることで失敗、反省する日も多々あります。
この改善策は場数からのトライ&エラーしかないと思います。でも、エラーは自分にとっては学ぶことのできる良い機会ですが、エラーとなる相手からは「エラーの回数=評価」につながることだと思います。
この本は「プレゼンの心得、本質、間違え」などの要点がまとめられています。
プレゼンのみならず就職活動している人たちにもお勧めですので読んでみてはいかがでしょうか。
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