今回はツイッターについて。
私はツイッターでは、Webプランナーと言う職業柄「某●●●」とほとんど明記することで、抽象的に書くようにしています。この理由は単純で、現在進行中のものは「表だって書けない」ことが多いからです。
こんなところから、企業に属する人も、なかなか、ツイッターは使いどころが難しいと言うのが本音でしょう。企業のプロジェクトや守秘義務については、書けないので、書くと言えば、思想やプライベートのことくらいになります。だったら、「リアルの世界でいい」というのが、ツイッターを使わない人の本音かと思います。
さて、ソーシャルネットワークの世界では、本人が特定される、されないは、人に大きな意識の変化をもたらします。具体的には、本人が特定できるツイッターは、今回の記事タイトルのように「炎上しない」(炎上しにくい)のです。逆にプロフィールが特定できない2chや投稿サイトは、辛口発言が多くなり炎上しやすくなるのです。
書く人が「誰に見られているからわからない」こんな心理だけで人の立ち振る舞いは変わるようですね。これがツイッターが炎上しにくい理由でした。
こんなところから、ツイッターの活用方法を見いだせます。
これは次回にでも!