Webコンサルってなに?
さて、当方の仕事でもありますWebコンサル。Webコンサルって何だろう?と思われる方もいらっしゃると思いますのでかんたんにご説明をすると成功するWebサイトに向けてのアドバイスや提案をする業務になります。コンサルと聞くと専門用語を並べてウンチクたれると思われる方も多いのではないでしょうか?やれSEM(Search Engine Marketing)がどうたらとか?CVRがどうたらとか?戦略論はどうだとか?こんな話が多いのも事実です。
しかし、こういった専門用語ばかり並べられてもは疲れますね。
では、ダメなコンサルタントを例にすると・・・。
・専門用語連発君
・受け売り君
「専門用語連発君」は、業界用語だの専門用語を使うことで自分の優位性をだそうとする人。次に後記の「受け売り君」は、本やその時の自分が影響うけたものを、さも、自分が考えたように話す人。
受け売り君の場合は、基本的には何かに影響されているだけですので、半年もたてば、言っていることはまるで変わってしまいます。
ある、お知り合いの経営者さんが面白いことを言っていました。「すぐれた経営者は、大草原の中に1人で立ったときに何を築きあげれるかだと思うんです」と言っていました。この言葉に私は共感をしました。よく「私は●●●会社の知り合いなんです」とか「私は●●●に関わっているんですよ」なんて著名な例をだして、相手に自分の評価を高く見せようとする人もいますが、こんなパターンの話を聞いていくと、たいていが他人の土俵の話ばかりです。
「俺の親戚って芸能人の●●と友人なんだよね・・」って、さも、自分も関係があるように話すのですが、よくよく聞くと赤の他人パターンって話は、1度は聞いたことがありますよね。こんなコンサルタントは、まずダメですね。
つまり、今回、何を書きたいかというとコンサルタントとは、自分が実践したことで成果をだしていることを伝えなくては意味がありません。成果とは結果を指します。サッカーで言えば、その本人が、実践したことで、いくつゴールを決めているかってことなんです。ここがないと、どんなに力説されても、何ら説得力がありません。