皆様、遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。さて、2010年の最初の記事は。インターネットと周辺機器の2010年の動向を書いてみたいと思います。
親父がネットや通信機器にやたらと興味を持ち出した!
新聞でこんな面白い記事を読みました。最近の40歳以上のオヤジたちは、もてたいがためにアップルのiPhoneやiPod touchに興味津々だそうです。実際には、これらの機種についている機能の1/4も使わないのだけど・・・「もてたいがため!」の購入をしているそうです。
会社で、さりげなく机の上に置いておき「いや~iPod touch買っちゃったよ!」って女性社員に誇らしげに語る。でも、よく見ると・・・悲しいかな・・・iPodの類似品。聞いている音楽は、プロレスラーの入場テーマ曲や、80年代のロックです。こんな上司いたら、それはもてたいだけで所持しているのですから許してあげてください。
またインターネットでも、オヤジたちは、ネットに疎いことに危機感を感じだし、それまでは、エロサイトと2chねるだけの往復しかしていなかったのにツイッター、フェイスブック、ミクシイなどを占拠しているそうです。頑張れ!オヤジたち(私も含めて)
2010年 ブラウザ(閲覧ソフト)が動いた
これまで、インターネットを閲覧するブラウザは、IE(インターネットエクスプローラー)が占拠していましたが、ファイヤーフォックス3.5が先月比(12月)はIEの導入率を越したようです。現在、利用率は、IE58%、ファイヤーフォックスが32%、そしてGoogleクロームが4%と姿をあらわしました。
後者の2つは、IEよりも画面表示の処理速度が早いが台頭の原因のようです。マイクロソフトは、次のIE9(インターネットエクスプローラー9)で、この処理速度を高める計画をしているようですよ。半年後はどうなることやら?
では、本年もどうぞよろしくお願い致します!