今日は「え!?ホント??」とちょっと驚いたブログ記事です。
Facebookに潜む「イノセント・スパマー」とは
Facebookの「お友達」を増やすべく、手当たり次第にお友達申請を出す人々がいるって、にわかには信じがたいですが、実際にそうと思われる申請があったようなので事実なのでしょう。
しかももっと驚くのが、そういう人々が「セミナー」で入れ知恵されているのでは?ということ。
おそらく、セミナーをやっている人も「だましてやろう」と思っているわけではなくて、本当にそれが効果的な手法だと信じてのことでしょう。
確かに自分からブログの読者登録をしたり、Twitterでフォローをすることは有効な手段となりえます。でも、徹底した「実名主義」のFacebookではお友達になるのは「知り合い」であることが大前提。知らない人の投稿を読みたければ「フィード購読」するのがマナーです。
また、そのようなスパム的申請を安易に承認してしまわないことも大切です。なぜなら、Facebookはお友達になることで連絡先情報などが丸見えになるからです。
さらに、連絡先情報を「友達の友達まで公開」にしている人があなたのお友達にいたとしたら、安易な承認はそういう人にも迷惑をかける結果となります。
イノセントでもスパムはスパム。そういう人は相手にしないというコンセンサスが形成されれば、そのような手法は自然と「効果がない」と下火になっていくでしょう。
ソーシャルメディアの本質を一人一人が理解して、快適な環境が作れるといいですね。
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