二子玉川ライズ「Ocatte」のイートインコーナーで提供した能登ランチのメニューの一つですが、私はこのチリソースの味がすっかり気に入ってしまいました。
ソース自体は家にある材料で手軽にできてしまいますが、イカはいつもあるものではないし、なんといっても皮をむくのが面倒…
そこで、鶏のムネ肉を使ってアレンジしてみました~(^O^)/
■鶏のチリソース
![Web人養成講座[WebプランナーによるWebに関するあれこれ]](https://stat.ameba.jp/user_images/20111128/13/web-25rin/60/02/j/t02200145_0655043211639246258.jpg?caw=800)
スマホで撮ったんですが、まだどうも上手に撮れません…
【材料】
・鶏ムネ肉 1枚
・わじまの水塩 少々
・片栗粉 適量
<チリソース>
・しょうがのみじん切り 1片
・にんにくのみじんぎり 1片
・水溶き片栗粉 適量
・ケチャップ 大2
・豆板醤 小1/3
・砂糖 小2
・酒 小2
・水 大1
【作り方】
1)鶏のムネ肉は皮をむいて一口大に切り分け、「わじまの水塩」を全体にまぶして20分くらいおいてから片栗粉にまぶします。
2)ケチャップ、豆板醤、砂糖、お酒、水を合わせます。
3)フライパンに油、にんにく、しょうがを入れ香りが出るまで炒めます。
4)「3」に「2」を入れ、ひと煮立ちしたら水溶き片栗粉でゆるめにとろみをつけ、火を止めます。
5)片栗粉をまぶした鶏のムネ肉を熱湯で茹で(2~3分くらい)、網ですくって「4」に入れてソースと合わせれば出来上がり!
オリジナルレシピでは「紹興酒」となっていますが、日本酒でも焼酎でも大丈夫。
■おまけ「皮酢」
![Web人養成講座[WebプランナーによるWebに関するあれこれ]](https://stat.ameba.jp/user_images/20111128/13/web-25rin/80/a9/j/t02200165_0547041011639273793.jpg?caw=800)
むいた鶏の皮はパリッと焼いて細長く切り、ポン酢などと和えて皮酢にしていただきます。
ちなみに、私はわじまの水塩、ニンニク少々、レモンしぼり汁少々を混ぜた塩ポン酢で合えました。
「ケチャップは単体で使うのがベスト、ソースに混ぜるとチープな味になる」という私の偏見を吹き飛ばしてくれたチリソース。ぜひお試しを~。
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