「真イカの水塩仕立てのチリソース」のレシピ
二子玉川ライズ「東急フードショー」地下1階の「Ocatte」での能登半島ランチイベント。蟹のお吸い物は昨日土曜日で終わり、今日13日からは、海女さんが採った天然ワカメのお吸い物になっています。
さて、能登は、蟹だけでなく、イカでも有名です。
さて、能登は、蟹だけでなく、イカでも有名です。
日本のイカの三大漁港は、函館、八戸、そして、石川県能登町の小木港。その小木港に水揚げされた真イカを水塩仕立てにして、販売しています。
ランチには、このイカをチリソースであえて、お出ししています。もちろん、チリソースは手作りですよ。
「海老のチリソースは作るけど、イカは初めて」「エビよりいいかも」「とってもおいしい」とご好評です。
レシピをお教えいたしますね。
材料(3~4人分):
イカ(真イカ水塩仕立て)……1枚
コショウ
片栗粉
しょうがのみじん切り……1片分
にんにくのみじんぎり……1片分
水溶き片栗粉
パセリ
<調味料>
ケチャップ………大匙2
豆板醤…………小匙1/3
砂糖……………小匙2
紹興酒…………小匙2
水………………大匙1
作り方:
※ 生のイカを使う場合には、皮をむいて、「わじまの水塩」を全体に振っておきます。
イカのうま味が濃くなります。
1 イカは、中骨をとってエンペラと足を切りはなします。
胴を飾り切りにしてから一口大に切り分け、片栗粉を付けます。
ゲソを使う場合は、包丁で切れ目を入れ、包丁の背でたたき、片栗粉を付けます。
2 調味料を合わせます。
3 お鍋にお湯を沸かします。
4 フライパンにサラダ油適量と、にんにく、しょうがを入れ火をつけて香ばしく炒めます。
5 (2)の調味料を加え、ひと煮立ちしたところで、水溶き片栗粉でゆるくとろみをつけます。
6 (3)の熱湯へ片栗粉をつけたイカを一度に入れ火が通るまで約15秒間茹で、網ですくいボウルに取ります。
7 イカとソースを合わせ、器に盛り付けます。
ポイント・・・イカは茹ですぎないようにしてください。
ランチイベントで使用した「真イカ水塩仕立て」は、「わじまの水塩」で一塩してあります。
イカの皮をむいてありますので、袋から出して、そのまますぐに調理ができます。天ぷらなどの揚げ物に使っても、はねにくく、使いやすくなっています。
冷凍庫にストックしておくと、大助かり。炒めたり、焼いたり、煮たり、揚げたり・・・、いろいろなお料理にお使いいただけます。
イカの皮をむいてありますので、袋から出して、そのまますぐに調理ができます。天ぷらなどの揚げ物に使っても、はねにくく、使いやすくなっています。
冷凍庫にストックしておくと、大助かり。炒めたり、焼いたり、煮たり、揚げたり・・・、いろいろなお料理にお使いいただけます。
「真イカ水塩仕立て」、イベントが終わったら、オンラインショップで冷凍クール便で販売しようかなと考えています。