「ネットネイティブ」と仲良くしよう | ソーシャルコミュニケーションの達人(旧ブログ)

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☆2013年10月よりオリジナルドメインの新ブログに移行しました

まだまだ行きますよ~。ソーシャルメディアネタ(笑)

ベンチャー系の会社でお仕事したり勉強会に参加すると、「インターンの大学生」という方々とお会いすることがあります。

インターンって以前は大学3年生くらいが対象だったように思うのですが、今では1年生から、しかも複数の企業でインターンをやることも珍しくないようです。

で、そういう方々と話をしていると、ネットについてまさしく「隔世の感」があります。

彼らにとって、ソーシャルメディアはリアルの関係を維持するためのツールにすぎません。電話と同じ。そこに「バーチャル」な別世界は存在していません。だから実名や顔写真公開にもほとんど抵抗がありません。

私がソーシャルメディアをめぐる動きについて「この流れはもう止められない」といってきたのは、これから彼らが社会の中心になっていくから、というのも一つの大きな理由でした。

実際に多くの大学生と関わっている大学の先生も同じ印象を持たれているんだなーと思える記事を見つけたのでご紹介します。

「つながり方」を変えるネットネイティブの現在進行形

記事では学生に「リア充か」と聞いていますが、リアルとバーチャルという区分け自体が意味を持たなくなってきますから、これからは「リア充」という言葉もなくなるか、残っても意味合いが変わってくるでしょう。

ただ、この小川克彦先生という方はおそらくご自身がオタクなんでしょうね。(有名な方だったらすみませんっ!)記事の結論には、リアルとバーチャルという二つの世界があったのは魅力的だったというような想いも感じ取れます。

いずれにしても、「ネットネイティブ」が牽引する情報格差社会はもう始まっています。振り落とされないように、今後も彼らと仲良くしていくのが得策だと私は思っています(笑)

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