秋、輪島の塩売り@橋本三奈子さん に譲っていただいた梅の水塩漬けがあまりにおいしくて「おいしかった」を連発してしまったところ、実がなくなった「梅酢」をわけていただきました。
梅干しとは違う作り方なので、「梅酢」といっていいのか分かりませんが、それを使って何を作ろうかなぁーと考えていたところ、『よろん島きび酢本舗』さん のブログでとーってもおいしそうな新生姜の写真を拝見しました。
で、ビビっときちゃいました。
「そうだ!紅ショウガを作ろう♪」
ネットでレシピを検索すると、寒風干しにした生姜を梅酢で漬けるのが定番のようです。そこで、寒風干しは「ピチット」にお願いするレシピで作ってみました。
■梅漬け梅酢で作る「桜生姜」
![Web人養成講座[WebプランナーによるWebに関するあれこれ]](https://stat.ameba.jp/user_images/20101227/21/web-25rin/b5/25/j/t02200165_0547041010944689189.jpg?caw=800)
「紅」というよりほんのり桜色に染まったので、「桜生姜」と呼びたい感じです。
【作り方】
1)ショウガの皮をむき、塩をして冷蔵庫で一晩置きます。
2)出た水分をペーパーで拭き取って、ピチットでくるみます。
![Web人養成講座[WebプランナーによるWebに関するあれこれ]](https://stat.ameba.jp/user_images/20101227/21/web-25rin/25/06/j/t02200165_0547041010944689190.jpg?caw=800)
こんな感じでいい加減でもOK(笑)
3)一晩か二晩ほどこのまま冷蔵庫で保存します。
4)ピチットをはずし、(水分が少し抜けてしわしわな感じになります)梅酢に漬けます。
5)1週間ほどすればほんのり桜色に染まってできあがり♪
梅漬け同様、ご飯がばんばん食べられてしまうお味です。ヤバい…^^;
普通、紅ショウガに使った梅酢は捨ててしまうそうですが、私はそのまま梅酢に漬けて、食べるときに必要な分だけ取り出しています。なんだかその方が日持ちしそうなので~。
わじまの水塩で漬けた梅漬けありきのレシピなので、なかなか試せないかもしれませんが、今日は「水塩」応援隊の特別レシピってことでご了承くださいませ!!
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