まずは2000年前後のネットバブル期。これまで先っぽのごく限られた人たちだけに享受されてきた「Web」という世界が、一気に一般に広がりました。
次に、2006年ころにいわれ始めた「Web2.0」という動き。これは「ソーシャルメディアの台頭」ということで総括できると思いますが、実際、今では誰もがブログやSNS、Twitterを普通に使うようになりました。
そして今、Webの世界はまた新たなターニングポイントにさしかかっています。
象徴となるのはiPadなどのタブレットPC。でも、これはあくまでも「象徴」であって、ポイントとしてはテレビなども含めた「ハードの多元化」ということになると思います。
加えてクラウドの普及。
3年後、おそらく私たちの生活のさまざまな場面で、「ネットにつながっている」と意識することなく、Webサービスが利用されるようになっているでしょう。
その頃の私は、何をしているでしょうか?なんだか想像もつきません。
ふ~、やれやれ。
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