サイト運営PDCAのまとめ | ソーシャルコミュニケーションの達人(旧ブログ)

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PDCAについてのまとめです。

サイトはPDCAで運営する
サイト運営PDCAの「A」と次の「P」のコツ
サイト運営PDCAの「D」のコツ
サイト運営PDCAの「C」のコツ

各記事の内容を以下に簡単にまとめます。

PDCAサイクルとは

 P=計画(plan)
 D=実行(do)
 C=評価(check)
 A=改善(act)

この4つのステップを「サイクル」として回すことです。

最初に計画(P)を決めたら、その通りにしっかり実行(D)します。中途半端に実行するとその後の検証が正しくできないことがあるので気をつけましょう。

次に、一定の期間ごとに必ずログ解析(C)を行います。通販サイトの場合は売上との関連も忘れずにチェックします。

最初の計画(P)がどのような結果をもたらしたのかログ解析によって検証したら、それをそのまま継続するのか、軌道修正するのか、今後の方針を決めます(A)。

その方針に基づき、次の計画(P)を立てます。

例えば、通販サイトを立ち上げ、集客をブログから図る計画(P)を立てたとしましょう。

その場合、あまりに不定期にしか更新しなかったり、内容がおざなりだったりしては意味がありません。集客ツールとして意識してブログを続ける(D)必要があります。

その後、サイト・ブログ双方のログ解析を行い、ブログのキーワード分析やブログからの通販サイトへの流入、また売上の推移との関連などを検証(C)します。

そして、検証結果に基づき、そのままブログを継続するか、改善して継続するかを決定します(A)。効果がほとんどない場合も、「ブログはダメ」と即断せず、なぜダメなのか理由を特定した上で継続するかどうか判断します。

まだまだ抽象的で分かりづらいところもあると思うので、今後はケーススタディを書いてみたいと思います。


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